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February 2007

February 15, 2007

6カ国協議合意についての各紙社説

 14日の各紙朝刊に6カ国協議合意についての社説が載っている。産経、読売、毎日、朝日の4紙の社説を読み比べてみた。合意を好意的に捉えているのは、いつもの1紙だけだ。北朝鮮の意見を代弁しているかのようだ。

 各紙のタイトルを列挙する。それだけでも内容は想像できるだろう。

 産経: 6カ国協議合意 政府は今後も原則を貫け
 読売: 6か国合意 『北』の核廃棄へ道筋が見えない
 毎日: 6カ国協議 実行するまで信用するな
 朝日: 6者合意 核放棄につなげてこそ

 最も冷静に分析しているのは、読売だと想う。そして最も空虚なのが朝日だ。「『核』を動かすことで『拉致』の活路を開く。そんな取り組みを求めたい」と結んでいるが、そんなことが実現できるのなら拉致問題など既に解決できているだろう。机上の空論というか、取って付けたような文章である。

 また、「北朝鮮の核放棄が実現に向けて動き出すとすれば、日本も積極的にかかわっていくべきだ」と言う。正に「バスに乗り遅れるな」と言っているのと同じだ。日本は従前の姿勢を貫けばよい。

 困ったことにというか、情けないことに、自民党からもこのような意見が出ているという。自民党のアジア外交・安保ビジョン研究会(加藤紘一会長)で、「核と拉致はワンセットだという思考を切り捨てないといけない」という意見が出されたのだ。出席者は加藤氏、山崎拓氏、中谷元氏ら。(産経新聞より)

 安倍首相は「バスに乗ることで誰を置いていかなければならないか、よく考えてもらわないといけない」と述べた。(同) その通りだ。

 以下に、各紙の社説から抜粋する。

●産経

 北朝鮮の核問題などを協議する6カ国協議が難交渉の末、何とか合意に達した。しかし、その内容には不安や不透明な部分も多い。今後は、北朝鮮のすべての核廃棄をいかに確かなものにしていくかが課題だ。間違っても、北に抜け穴を利用した核兵器開発の続行や時間稼ぎを許してはならない。

 協議の過程で、日本が拉致問題にこだわるあまり、全体の交渉の中で日本だけが孤立する、との指摘がなされたが、無用な心配だ。拉致という国民の命がかかわる問題では、妥協することの方が、国内的、国際的な信用を失う。孤立を恐れず、むしろ孤高を保つ気概こそが必要だ

 13日の合意は当面の危険を除去する必要からやむをえない面もあったが、結局は北朝鮮が意図的に作り出した核実験を含む「悪事」に対し、5カ国が見返りを与える不条理な図式がまかり通った。遺憾である

●読売

 北朝鮮の核廃棄実現へ、これで確かな道筋を描けたのか。大きな懸念が残る合意である。

 だが、日米はウラン濃縮を含むすべての核計画の「完全で検証可能かつ不可逆的な廃棄」を求めてきた。その目標を達成する立場からは、ほど遠い結果だ。

 金正日政権は、核実験の強行にもかかわらず、エネルギー支援と米国との協議開始の果実を得た。外交的な“勝利”とみなすだろう。

 今回の合意も、濃縮ウランを使った秘密の核開発計画に言及していない。これでは、反古(ほご)になった1994年の米朝核合意の轍(てつ)を踏まないか、不安だ。核施設の解体や、核兵器とプルトニウムの廃棄プロセスはまったく明らかでない。

 最も重大なのは、今回の合意が、北朝鮮の核開発の停止を意味しないことだ。核実験の中止も約束していない。核兵器の小型化、弾頭化を進めて、核ミサイル開発に成功すれば、ノドン・ミサイルの射程内にある日本にとっては、一層深刻な事態となる

 国連の制裁や、日本独自の制裁は、核実験の強行に対するものだ。核放棄が明らかでない以上、継続は当然だ。

●毎日

 北朝鮮に核施設を廃棄させる、その見返りに5カ国がエネルギーを支援するという基本構図は、かつてホゴにされた枠組み合意とあまり変わらない

 だが、北朝鮮は05年9月の6カ国協議で「すべての核兵器と現存する核計画の放棄」を約束した。それにもかかわらず1年後には核実験を実行し裏切ったのである。まず60日後の結果を見なければ、北朝鮮が本心から核放棄に応じたと判断するのは早い。

 初期段階措置と、それ以後に分けたことも、支援重油の食い逃げを防ぐかもしれないが、北朝鮮にとってはごね得戦術に出る機会が増えただけかもしれない。

 日本政府は、今後、拉致問題を6カ国協議の場にどのように持ち出すか、という難問に直面する。合意文書で関係国による5作業部会の設置が決まった。日朝国交正常化部会もできる。1部会だけの遅れが許されないかのような表現もあり、拉致問題封じ込めになりかねない。慎重に対応すべきだ

●朝日

 北京で開かれていた6者協議は、核放棄を目標に関係国が当面取るべき行動をまとめた合意文書を発表した。

 これまでの流れを完全に逆転するかのような、前向きの内容が盛られている。

 核をカードに瀬戸際外交を続けた北朝鮮を支援することに反発はあろう。だが、核実験にまで進んでしまった現状を打開するには、見返りを組み合わせて互いに妥協するしかないのも現実だ

 悩ましいのは日本の対応だ。政府は、拉致問題で進展がない以上、当面の重油支援の経費負担には応じないという。

 だが、いずれにしても北朝鮮の核放棄が実現に向けて動き出すとすれば、日本も積極的にかかわっていくべきだ。安全保障上の大きな国益がそこにかかっているからだ

 「核」を動かすことで「拉致」の活路を開く。そんな取り組みを求めたい

February 14, 2007

六カ国協議は北朝鮮の一人勝ち 最悪だ

 結局日本は梯子を外されてしまった。拉致問題など日朝間の問題は2国間で解決せよという事だ。これで日朝関係は大きく後退してしまった。安陪首相、これではだめだろ。参院選の事や世論など気にせず、自分のこれまでの主義主張を堂々と実行に移して欲しい。そうすれば世論など後からついてくるはずだ。小泉元首相の靖国参拝もそうではなかったか。

 他の4カ国が重油供給で北朝鮮を支援するのに、日本だけは当面は支援しない姿勢である。恐らくまた「バスに乗り遅れるな」とか「日本だけ孤立する」などという奴らが出てくるのだろう。それこそ北朝鮮の思う壺だ。4カ国が強調しているというが、各国の国益が一致したにすぎない。日本は従来通り、拉致問題の解決なしに北朝鮮の支援や国交正常化を進めてはいけない。

 大体、六カ国協議そのものが、北朝鮮の時間稼ぎであり、他の国から何らかの妥協を引き出そうとするものにすぎない。北朝鮮は「核施設の無力化」をするというが、信用できない。今までの経緯から考えると、また約束を反故にするだろう。何ら罪悪感を感じない国なのだから。

 実際、北朝鮮は朝鮮中央放送でこの結果を報道し、各施設の稼動を「臨時中止」すると言っている。合意した直後にこれだ。誰が信用するのか。

 北朝鮮問題は日本が独力で解決せねばならない。アメリカに頼っても無駄なことは明かだ。こうなれば、以前から言っているように、日本も核武装し、北朝鮮の暴発に備え、かつ拉致被害者を積極的に救助する方向に舵をとるべきである。

 安陪首相、よろしく頼む。日本の安全保障は日本国が行うのが当たり前だ。拉致問題は、他人事ではないのだ。

February 08, 2007

韓国人の入国お断り 日本も見習え

 中央日報のページに「ヨーロッパ入国時になぜ‘韓国人認証試験’?」という記事がある。ヨーロッパで韓国人の入国審査が厳しくなっているようだ。その理由として記事では「韓国人はヨーロッパのほとんどの国をビザなく出入りできる。このため不法入国を狙った第3国人が偽造韓国旅券を所持する犯罪が増え、韓国国民が被害を受けている」と言っている。

 なるほど。では日本人はどうか。日本人なら容易に入国できる。英語で「Sight Seeing」で一発OKだ。その違いは何かを考えてみようとしないのが韓国人。だから...。

 仮に第3国人によるパスポート偽造が増えているとしよう。ではなぜ対処しようとしないのか。2005年12月27日付で、朝鮮日報に「『本当に韓国人ですか?』 フィンランド国境で韓国人確認テスト 偽造旅券所持者急増で苦肉の策」という記事がある。中国などの偽造に対して無為無策ではないのか。国際犯罪を助長しているのと同じだ。

 中央日報の記事から抜粋する。

 ↓ここから
昨年末、ロシアに留学中の韓国人5人が車でフィンランドに入国しようとしたが、検問所で1時間以上も調査を受けた。留学生らは「京釜(キョンブ)線の始発訳と終着駅は?」「韓国の首都は?」など韓国人確認用クイズ10問余を答えた後、ようやく入国できた。

同じ時期、英国留学中だったKさんはスイス・バーゼル空港で、職員からおかしなハングルの文章を英語に訳すよう求められた。Kさんは「韓国語がおかしい」と主張したが、職員は文章の解釈を要求し続け、30分以上も言い争いになった。

ヨーロッパ国家で韓国人の入国審査が厳しくなっている。韓国人はヨーロッパのほとんどの国をビザなく出入りできる。このため不法入国を狙った第3国人が偽造韓国旅券を所持する犯罪が増え、韓国国民が被害を受けている。

韓国人がフランスから船で英国に入国する場合、出入国管理所で入国目的と職業・年齢・韓国の住所・滞在日程はもちろん、英国内ホテルの住所や電話番号まで質問される。友人の家で宿泊すると言って入国が拒否されたケースもある。

ほとんどの旅行客が旅券の写真確認だけで通過するのとは対照的だ。バーミンガムなど英国の一部空港では韓国旅券所持者を相手に韓国語理解力を測定したりもする。特に、低価格の航空便や船便に不法入国者が多く、集中調査を受けるケースが多いという。
 ↑ここまで

 朝鮮日報の記事から抜粋する。

 ↓ここから
 「韓国の第2の都市は?」「韓国の大統領の名前を書きなさい」

 韓国の小学校の試験問題ではない。今月20日、ロシアとフィンランド国境にあるフィンランド国境検問所、国境守備隊員たちが、ロシアから列車や自動車の便で到着した入国者たちのパスポート審査に乗り出した。入国者のほとんどはロシア人だが、韓国人も何人かいた。

 国境守備隊員たちが、ロシア人のパスポートをまとめて回収した後、韓国パスポート所持者たちを対象に突然A4判の紙を配った。紙は「漢拏山はどこに位置するか」「朴贊浩(パク・チャンホ)は何の選手か」など、ハングルで書かれた20の質問項目が書かれたテスト用紙だった。

 全て一問一答式。いわゆる韓国人確認テストだ。列車に乗って入国する場合は客室でテストを受けさせ、バスに乗って入国する場合は別途に呼ばれてテストを受けさせる。テストは比較的に自由に受けるように配慮する。

 フィンランドが、国境の検問所で実施する韓国人確認テストは、偽造パスポート所持者を摘発するためだ。中国人を含む東洋人たちが、偽造韓国パスポートを使って入国するケースが増え、これらの不法滞在がヨーロッパ連合(EU)に拡大したため、昨年から導入した。中国人などが偽造韓国パスポートを好む理由は、韓国人の場合EU加盟国への出入国手続きも簡単であり、ヨーロッパ全域を自由に移動することができるためだ。

 フィンランドがEU加盟国であるだけでなく、韓国と無ビザ協定を締結している国であるため、パスポートさえ提示すれば入国が可能だろうと考えていた韓国人旅行客は、まったく予想できない雰囲気に戸惑いを覚えるしかない。

 国境守備隊員は、「ハングルを書けなかったり、1問題も当てることができない場合、現場で身分照会をする」とし、「ここで摘発される者のうち偽造韓国パスポートの所持者がもっとも多い」と述べた。
 ↑ここまで

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February 07, 2007

線路進入の女性助けようと警官、ともに電車にはねられる

 産経新聞のページに「線路進入の女性助けようと警官、ともに電車にはねられる」という記事がある。

 「6日午後7時半ごろ、東京都板橋区南常盤台の東武東上線ときわ台駅で、池袋発小川町駅行き下り急行電車(10両編成)に男女2人がはねられた。2人は病院に運ばれたが、意識不明の重体。男性は駅近くにある警視庁板橋署常盤台交番勤務の巡査部長(53)とみられ、線路内に入った女性を保護しようとして、はねられたという」。

 さて、このニュースを伝えた6日の報道ステーションで、古館は「(JR新大久保駅で)ホームから落ちた男性を助けようとした韓国人留学生の事を思い出しました」という旨の発言をした。おかしいんじゃないか。

 まず第一に、この韓国人留学生は亡くなっているが、この事件での警官は重態である。不謹慎ではないか。警官の家族や親戚、そして視聴者に対する配慮が欠けている。

 次に、新大久保駅で亡くなったのは韓国人だけではない。一緒に救助しようとした日本人も亡くなっているのだ。なぜそれを言わないのか。2001年の事件当時の報道から一部マスコミは偏って報道していたようだが。

 この韓国人を主人公にした映画「あなたを忘れない」が出来た。酔っ払いの日本人を助けようとした勇気ある韓国人という設定だ。それ以外はフィクションなのに、主人公は実名で、あたかもノンフィクションのようなプロモーションをしている。宣伝文句は「ホームから転落した客を救おうと、線路に飛び降り犠牲となった韓国人留学生の真実を描いた日韓合作映画」だ。それって嘘でしょ。いわば捏造ではないのか?

 「被害者の1人、韓国の青年を異様に美化し、日本人社会が彼を差別してきたというありもしない話しまで捏造し、韓国人青年が助けようとした人は差別主義者だったと誤解を生む様なシーンには開いた口が塞がりません」。

 「現実の李秀賢(イ・スヒョン)さんには韓国人の恋人がいた(高麗大の同級生)のが、映画では日本人女性の設定になっているのは、苦笑の領域かもしれないが、『恋人の父親は嫌韓』『転落した男性も嫌韓』という設定なのは洒落にならない」。

 また、この映画、日韓友情年(2005年)にちなんで作られたとの事。韓国はあれだけ反日で荒れたのに、片や日本じゃこの体たらく。

 それから、文化庁がこの映画に3000万もの補助金を出します。「映画製作への支援(文化芸術振興費補助金)」ということで。何で反日捏造映画に税金を投入するのか。

 さらに(これが一番問題)、天皇・皇后両陛下がわざわざこの映画を鑑賞されました。外務省の要請という。外務省は一体どこを向いているのか。もっと他にご覧いただく映画があるだろう。

 「天皇、皇后両陛下は26日、東京・虎ノ門のニッショーホールを訪れ、日韓合作映画『あなたを忘れない』の試写会を鑑賞された。両陛下の映画鑑賞は、平成11年の文化庁芸術祭主催公演『裸の島』(新藤兼人監督)以来」。

 日韓友情年とそれに合わせて仕掛けられた韓流ブーム。今回も同じ流れなのだろう。日本はどうなっているのか。

 タイトルから内容がずれまくったが、ご勘弁を。

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柳沢厚労相の「健全」発言に、又も噛み付く馬鹿共

 朝日新聞のページに「柳沢厚労相『結婚・子供2人、健全』発言に疑問の声」という記事がある。

 「柳沢厚生労働相の発言が、また波紋を広げそうだ。野党側が国会運営の正常化に向けて動き始めた矢先。『女は産む機械、装置』発言の波紋が残る中、6日の会見では若者が『結婚し、子どもは2人以上持ちたいという健全な状況にある』などと語った。識者からは改めて疑問の声が上がった」。

 これだけ読んだら、疑問の声が上がるのもわかるように思えるが、実は違う。

 記者の「少子化対策は女性だけに求めるものか」という質問に答えたもの。発言の全文は次の通り。

 ↓ここから
 厚労相 若い人たちの雇用が安定すれば婚姻率が高まるという状況だから、安定した雇用の場を与えていかなくてはいけない。女性、あるいは一緒の所帯に住む世帯の家計が、子どもを持つことで厳しい条件になるから、それを軽減する経済的支援も必要だ。家庭を営み子どもを育てることに人生の喜びがあるという自己実現という範囲でとらえることが必要だ。

 ご当人の若い人たちというのは、結婚をしたい、子どもを2人以上持ちたいという極めて健全な状況にいる。だから本当にそういう日本の若者の健全な、何というか、希望というものにわれわれがフィットした政策を出していくということが非常に大事だというふうに思っている
 ↑ここまで

 全体の意味を捉えれば、結婚をしないとか子供を1人しか持たないのが健全でないというような発言ではないことは、義務教育を終えた程度の理解力があれば分かるだろう。

 にもかかわらず、民主党の蓮舫社民党の福島らがまた噛み付いている(関西TVのニュースにて)。その程度のアタマで国会議員によく当選できるものだ。

  それに対して、安倍首相は「言葉尻を捉えるのではなく、政策で協議して欲しい」と言っている。なぜこんな当たり前の事を大の大人に、しかも国民の代表者である国会議員に言わねばならないのだろう。小沢一郎氏が「女性は機械」発言で世論が盛り上がらないというような事を言っていたが、当然だろう。普通の女性はもう馬鹿な女性を見るのはもう辟易しているのだ。

 この件で騒いでいる女どもは、自分たちのやっていることが逆に「だから女はダメなんだ」と思わせていることをわかっていないのだ。普通の女性も迷惑しているぞ。

 朝日の記事は、冒頭の記述に続いて、5人の意見を載せている。全員が柳沢厚生労働相の発言に批判的だ。露骨に世論を誘導しようとしている記事だ。どこが不偏不党か。厭らしい。

 以下に引用する。

 ↓ここから
 コラムニストの天野祐吉さんは「結婚願望とか子どもの数を、統計データを基に、多数派、少数派というならいいが、『健全』という言葉を使うのがおかしい。『産む機械』発言と奥の方でつながっている気がするし、失言というより、彼の人生観、社会観が出たんだろう」とみる。その上で「少子化担当のポストは無理だと思うが、柳沢さんはある意味正直に発言しただけ。政治家だけでなく、多くの人たちの中に無意識に残っているこうした考え方がなくならないと、大臣を代えても問題は解決しないと思う」。

 心理学者の小倉千加子さんも「結婚したい、子供が2人以上ほしい、というのを健全とすること自体、古い道徳観からくる発言で、年齢的な限界を感じる」と言う。「こういう発言が止まらない人が厚生労働大臣をしているから、ピントのずれた政策が続き、少子化が止まらないのだと思う。(夫の発言をメディアでしかった)奥さんはずっとまともな方のようだから、これからは外で何か発言する前に、奥さんにチェックしてもらった方がいい」と話した。

 一方、大日向雅美・恵泉女学園大教授(発達心理学)は「発言は適切でないが、これを単なる失言の上塗りと取るべきではない」と指摘。「少子化対策で必要なのは、産みたいと思う人が安心して産める環境整備。その責務は国にあることを厚労相は心にとめて施策に励んでほしい」と言う。

 また、タレントの遙洋子さんは「自民党内で『極めて理知的で温厚』と言われる柳沢大臣ですら、端々に女性を傷つける一連の発言をする価値観にとらわれているのがこの国だ、と知るいい契機になる」と話した。

 与党・公明党の浜四津敏子代表代行も不快感を示した。6日午後、国会内で「少子化問題の本質や背景についての誤解があるから、同じような発言が出てくるのだろう。『たくさん産んでね』という発想が違う。女性はほとんど怒っていると思う」と語った。
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February 06, 2007

中国が日本の抗議に「強い不満」って、立場が逆だろ

 読売新聞のページに『海洋調査船問題、中国が日本の抗議に「強い不満』」という記事がある。引用する。

 ↓ここから
尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船が事前通報とは別の地点で調査活動を行った問題で、中国外務省アジア局の当局者は5日、日本側の抗議について、北京の日本大使館に「日本の宣伝に強い不満を表明する」と伝えた。同省が6日発表した。

 同当局者は、「釣魚島と付近の島は中国固有の領土で、中国の船舶が近海で行う正常な海洋科学調査は中国の正当な主権行使だ」と語った。
 ↑ここまで

 盗人猛々しい(特定アジア諸国に共通しているが)。

 中国は清朝の領土を中国固有の領土と言いたいようだが、近代国家としての体もなしていなかったのに、領土も何もあったもんじゃない。更に尖閣諸島は清の支配下になかったし。

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中国が尖閣領有を主張!

 産経新聞のページに「中国、尖閣領有を主張 中国船の無断調査で」という記事がある。中国の調査船が日本の排他的経済水域(EEZ)内に無断侵入し、日本の停止命令に従わず海洋調査を繰り返した件で、日本政府が抗議した結果がこれだ。

 このように何の根拠もないのに領有権を主張し、既成事実を積み重ねて領海(領土)を奪い取る。これが中国の周辺諸国に対する手口だ(韓国が竹島に対して行なったのはそれ以上に露骨で、侵略を隠そうともしない)。このような状況で、日本が核武装を検討してなぜいけないのか。そう主張する連中は周辺の特定アジア諸国に与しているとしか思えない。

 安倍首相は中国に気を遣い、靖国参拝について言及しようとしないが、持論を通して堂々と参拝すべきである。幾ら日中の友好関係を取り繕うとしても、実際には中国の軍事増強、侵略姿勢はとどまるところを知らない。温厚にしているうちに核兵器を保有してしまった北朝鮮と同じだ。古くはナチスの例もある。同じ過ちを繰り返してはいけない。

 首相は堂々と靖国に参拝し、言うべき事ははっきりと言う。参議院選挙への影響を考えているのかもしれないが、そんな状況ではない。逆に最近の支持率低下は、このような特定アジア諸国への態度をあやふやにしているのが一因ではないだろうか。

 以後、中国の調査船が無断で侵入してきたら、躊躇なく拿捕・発砲すべきだ。何も出来ないと踏んでいるから、このような大胆な行動を取られてしまうのだ。去年の中国の潜水艦もそうだった。

 現状では、日米同盟を強化して中国に対応するしかあるまい。アメリカは日本を盾として利用しているのだろう。しかし、中国の膨張により直接影響を蒙るのは隣国である日本なのだ。盾になるというより、ならざるを得ない。アメリカを守るのではなく、日本を守るために。

 記事を引用する。

 ↓ここから
中国の海洋調査船が尖閣諸島・魚釣島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内で事前通報なしに調査活動をした問題について、塩崎恭久官房長官は6日午前の記者会見で、中国政府が5日夕に日本側の抗議に対し、尖閣諸島の中国領有権を主張する回答を日本側に伝えたことを明らかにした。

 これに関連し、安倍晋三首相は6日昼、「尖閣諸島は日本固有の領土だという従来の立場にまったく変更はない。日本が納得できる説明を求めたい」と、強い不快感を示した。首相官邸で記者団に答えた。
 ↑ここまで

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February 05, 2007

電子音楽 In The(Lost)World

Electricmusicinthelostworld
 田中雄二「電子音楽 In The(Lost)World」(アスペクト)

 1600余枚もの電子音楽のアルバムを紹介した本。オールカラーで300ページもある。POP2*0さん(著者自身らしいが)のBlogでこの本が出ている事を知った。本屋を探し回ってやっとのこと入手した。この本、売れ残り気味らしいが、宣伝をもっとすれば売れるんじゃないか。それとも電子音楽といジャンルがマイナーなんだろうかなあ。わしにとっては素晴らしい世界なのだが。

 順番にページをめくるもよし、適当なところから眺めるもよし。飽きの来ない本である(今のところ)。全てのアルバムのレビューを1人で書いたというのには驚嘆する。全部聴いたのだろうな。うらやましい限りだ。

 紹介されているアルバムは、持っているのもあるし昔レコード屋にあったなあというものもあるが、多くは見たこともないというのが正直なところだ。でもアルバムのジャケット写真を見ていると、何となくうきうきしてしまう自分がいる。変か?やっぱり。

 で、この本で紹介されているアルバムだが、入手困難な物が多いそうだ。そう言われればますます聴きたくなってくる。ナップスターで探してみるか。

 それから、この本には限定でCDとDVDが付いてるのがあるそうだが、残念ながら見付からなかった。何とか入手できないものか。

 なお、同じ著者の電子音楽 in Japan」(アスペクト)もお勧め。

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八女市同和教育課の係長が、情報公開請求者に恫喝!

 ひどい事が行なわれてます。情報公開請求は市民の権利なのに、応対した係長が語気を強めて請求目的などを問いただしたため、請求できなかったという。

 きち@石根さんのBlogに詳しく書いてある。一部引用すると、

 この担当者は大声で
 「お前の意図はなんか」
 「同和会とも全解連とも交渉はしよるとになんで解放同盟だけか」
 「人権を破壊する活動なら許さんぞ」
 等と殴りかかりそうな勢いだったそうです。

とある。一昔前なら、泣き寝入りだったでしょう。ネットの功罪は色々あるが、「功」の1つは、このような「権力者」の誤魔化しがやりにくくなったことでしょう。

 わしのBlogでも少しずつ書いてあるが、「同和」には何かと酷い目にあっている。例えば、わしの車に衝突した奴が、わしの家に怒鳴り込みに来たことがあった。10年以上前の事だ。「同和」って出されたら、もう泣き寝入りしかなかった。今でも思い出したら腹が立つ。

 で、どうもこの件、なめ猫さんが絡んでいる様子。今後、嫌がらせ等が心配ですが、無理せずに頑張ってもらいたいです。応援している人は沢山いるはずです。

 「人間として、社会人として、学生として、子どもとして・・・お互いの気持ちを理解して頑張っていきたいですね」って、そっくりそのまま返してやりたいですな。

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「白頭山セレモニー」のパロディー

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 中国人がネットで「白頭山は我が領土」のパロディ写真をネットにアップしているそうだ。「火星も我が領土」。ははははは。韓国人の非常識さがよく出ている。

 日本については、「竹島は我が領土」だけでなく「対馬は我が領土」って、本気で言っている奴らがいるのだから始末に終えない。

 記事には次のようにある。

 「中国最大検索サイトである『白度』の延辺掲示板には、韓国選手たちの写真とともに『白頭山は我が領土』というハングルの部分を『火星も我が領土(火星也是我們的)』と中国語に書き換え『韓国が冬季アジア大会で中国に挑発した』という文を載せた。この掲示板には、また、韓国選手たちの写真に『私たちの育ての父は米国』『我々は米国の大軍を願う』などといったパロディー写真がいくつも掲載された。韓国を米国の属国だと卑下しようとする意図的表現だ」。

 韓国は米国の属国。その通りだ。日本が日清戦争に勝つまでは、韓国は清(中国)の属国であった。その後、ロシアになびき、それから日本に統治されることになる。戦後は自力で建国することができず、アメリカの配下に置かれ、現在に至っている。

 結局、韓国は事大主義から抜けきれないのだ。それなのに、反日、反米をやる。身の程知らずである。日本もまた米国の属国であるが、敗戦のショックに加え、今の日本の国力では仕方がないから、軍事的・経済的に属国の地位に甘んじている。自覚しているかいないかの差は大きい。(もしかして自覚していないか、諦めている日本人も多いかも...うーん。)

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「白頭山は我が国の領土」と世界中にバカを曝す韓国人

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 韓国人が所構わず「竹島(独島)はわが領土」と言って顰蹙を買っているのは周知の通りだが、かつての宗主国である中国でもやってしまった。

 中国長春冬季アジア大会で銀メダルを取った韓国女子ショートトラック選手たちが表彰式で「白頭山は我が国の領土」と書いた紙を広げてアピールしたのだ。スポーツの場に政治を持ち込むのはルール違反なのは先進国であれば常識だ。オリンピックなど成立しなくなってしまう(ソウルオリンッピックの応援は本当にひどかった。二度と開催してはいけない)。

 中央日報のページに「『白頭山は我が国の領土』示したショートトラック女子選手たち」という記事があり、選手達は「どうしてそんなに大騒ぎするのですか。私たちは後悔していません」と言っている。バカ丸出し。このようにして自覚無きまま世界中から顰蹙を買い、嫌われる韓国人。そして嫌われているのを感じ取ると民族差別だと主張する。そしてますます嫌われる。自分達の民度に問題があることに気付いて反省しない限り、事態は改善しないだろう。

 記事によると、「1日、北京では中国外交部が韓国大使館関係者を呼んで強く抗議した。長春市では市の職員が、選手たちと一緒に帰国しようとしていたキム・ジョンキル韓国五輪委員長を空港まで訪れ、謝罪とを要求した」という。当然だろう。

 それなのに、当の選手は無自覚だし、韓国政府は「中国の行動に公式的には対応しなかった。代わりに非公式で中国側に『物静かな対応』を注文した」という。他国の神経を逆なでしているのはどちらかと言いたい。中国も朝鮮もおなじようなものだが、この件に関しては間違いなく中国の方が正しい。

 中央日報のページには、この選手へのインタビューが載っているので、抜粋する。

 ↓ここから
2日、中央日報がソウルでインタビューした19~22歳のショートトラック選手たちは中国政府側の深刻な対応がちょっとこっけいだったという反応だった。白頭山セレモニーに参加した選手はキム・ミンジョン(22、慶煕大)、チョン・ジス(22、韓国体育大)、ピョン・チョンサ(20、韓国体育大)、チン・ソンユ(19、クァンムン高)、チョン・ウンジュ(19、ソヒョン高)だ。彼女らのうち2人の選手と電話で接触した。

--今、どう思っているか。

純粋な気持ちでやったことなのに、どうしてそんなに敏感に反応するのかわからない。私たちはあの行為については後悔していない。あれだけ波紋を広げるほど大きな問題なのか、想像すらしなかった」

--経緯について。

「中国へ行って初めて長白山の話を聞いた。白頭山は当然我が国の山だと思っていたので、何をばかなことを言っているのかと思った。白頭山を自分の国の領土だと言うので腹も立ったし…。実際にセレモニーをやった後は気分が良かった」(※中国は今回の冬季アジア大会で「白頭山は中国の領土」という点を集中的にアピールし「5年東北工程の完結版」という指摘を受けている。)
 ↑ここまで

 何もかも自分達が正しいと信じきって、純粋な気持ちで(他人の気持ちなど考えずに)行動する。こんな自己チュー人間を作り出しているのが今の韓国である。自己チュー国家だ。竹島、靖国、歴史教科書、どれも根っこはそこにある。北朝鮮も同質なのは言うまでも無い。

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February 02, 2007

民主党の近藤昭議員が総連系企業から違法献金を受ける

 産経新聞のページに「民主議員また違法献金 近藤昭氏、総連系企業から320万円」という記事がある。先日、民主党の角田義一参院議員の事件が発覚したばかり。民主党は日本の安全保障を考えていないから、平気で朝鮮総連系から献金を受けているのではないか。国外の勢力の関与を受けるようでは、日本の民主主義は成立しない。

 記事から抜粋する。

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 民主党愛知県連代表の近藤昭一衆院議員(愛知3区)が代表を務める民主党愛知県第3区総支部が、平成14年と15年、政治資金規正法で献金を禁じられている在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の関連団体関係者経営の5つの会社から計320万円の献金を受けていたことが1日、分かった。近藤議員は外部から「違法献金では」との指摘を受け、昨年までに全額を返金した。

 近藤氏や政治資金収支報告書によると、献金していたのは愛知県を中心にパチンコ店を経営している名古屋市の業者など。経営者は朝鮮総連系の団体の役員を務めており、会社名で献金していたという。

 政治資金規正法は、外国人や外国法人、主たる構成員が外国人もしくは外国法人である団体などから政治献金を受けることを禁止している。
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野党4党欠席のまま補正予算採決か!?

 朝日新聞のページに「衆議院予算委は野党4党欠席のまま午前の審議を終了、午後に採決へ」という記事がある。「女性は産む機械」発言により野党が審議拒否している。

 言葉尻をとらえて審議拒否とは何事か。予算の審議を拒否するほどのことではない。予算を審議せずして一体何の為の国会議員か。国民の代表などおこがましい。お前らが議員を辞職せよ。お前らのために無駄な税金を払いたくない。

 日本では明治時代からずっとそうだが、野党は国益や責任を考えずに、兎に角与党を攻撃しようという風潮があるように思える。今もそうだ。他に議論すべき重大な問題が山積しているのだ。本当に情けない。民度の低さを露呈している。これでは隣国を馬鹿にできない。こんなことやってるから、選挙になったら与党(自民党)に投票せざるを得ないのだ。こんな「民主主義」で本当に良いのか?

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朝日が読売記事を盗用!

 読売新聞のページに、「朝日、読売記事を盗用し謝罪」という記事がある。記事を引用する。

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 朝日新聞社は「記事の大半が読売新聞の記事と重複していた」として盗用の事実を認め、同日、読売新聞社に謝罪した。2日の朝日新聞朝刊に、経過説明と読者に対するおわびの記事を掲載する。

 朝日新聞社は1日、三浦昭彦・上席役員待遇編集担当らが記者会見。「ジャーナリストとして許されない行為で、関係者を厳正に処分する。読者の信頼を裏切ったことにおわび申し上げる」とした。

 盗用されたのは、「YOMIURI ONLINE」と富山県版に27日に掲載された、県特産の「かんもち」作りを写真で紹介した記事。「黄、赤、緑など色とりどりの」という書き出しに対し、30日の朝日新聞夕刊社会面に掲載の記事は、「赤、黄、緑」と順番を入れ替え、それ以降も表現を一部簡略化しただけで、ほぼ全文が一致していた

 朝日新聞社によると、この記事は東京写真センター員で北陸・信越地方担当の丹羽敏通記者(46)(新潟総局駐在)が執筆。同記者は、「読売の記事を見て、自分の表現より優れていると思い、(記事を)直した。なぜしたのか自分でもわからない」などと話しているという。
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 記事を書いた朝日の記者は、「なぜしたのか自分でもわからない」と言っているが、そのような事はあるまい。朝日がどこまで事実を調査し、報道・謝罪するのか、楽しみである。

 で、朝日のページでは、「同センター員は『自分の原稿を書き終えた後、読売新聞のホームページを見て表現がうまいなと思い、参考にして書き直した』と説明しています」。

 記者の言い分をそのまま書いている。表現がうまいとおもい参考にしたというレベルではない。正に盗用である。客観報道の積りかもしれないが、実に身内に甘い報道であると思う。

 朝日のページにそれぞれの記事を一部ではあるが比較していた。引用する。

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●朝日新聞の記事

 赤、黄、緑など色とりどりのもちを北アルプス・立山連峰から吹き下ろす寒風にさらす「かんもち」作りが、富山県立山町で最盛期を迎えている。

 富山湾特産のシロエビや昆布を練り込んだり、赤カブやクチナシなどで染めたりしたもちを短冊状に切り、ひもでつないで室内につるす。1カ月ほどさらすと豊かな風味が引き出されるという。

 (後略)

●読売新聞の記事

 黄、赤、緑など色とりどりのもちのカーテンを北アルプス・立山連峰からの寒風にさらす「かんもち」作りが、立山町で最盛期を迎えている。

 富山湾特産のシロエビや昆布を練り込み、クチナシや赤カブなどで黄や赤に染めたもちを、長さ10センチ、幅4.5センチほどの短冊状に切り、ひもでつないで窓を開けた室内につるす。1か月ほど寒風で乾燥させると、もちの豊かな風味と色が引き出され、サクサクとした食感が生まれるという。

 (後略)
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February 01, 2007

NHK訴訟判決についての産経社説と産経抄

 1月31日の産経新聞社説に「NHK訴訟判決 『期待権』判断はおかしい」とある。やっぱりおかしいんだ。

 「期待権を拡大解釈すれば、放送事業者の『編集の自由』の制約につながる。取材する側が萎縮(いしゅく)して番組を制作することにもなりかねない」。

 取材を受ける側が期待するのは勝手にすぎないのではないか。テレビでも新聞・雑誌でも、インタビューを受けても、回答がそのまま載る訳ではない。取材する側の都合に合わせてカットされるのが常識だろう。朝日の言うように「期待権」などを認めてしまえば、それこそ報道の自殺につながる。

 「政治家の圧力については『番組の内容について具体的な話をしたとは認められない』と、結果的に朝日新聞報道を否定する形になった」。

 この件について、朝日は社説でちゃんと書くべきではなかったか。勝手に終ったことにしているだけだ。

 さて、同日の「産経抄」でも、この件が取上げられている。わかりやすくまとめられているので、引用させてもらう。

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 従軍慰安婦問題を扱った番組をめぐる訴訟で、東京高裁が、NHK側に200万円の慰謝料の支払いを命じた控訴審判決は、どうにも理解しがたい。NHKによる番組内容の変更は、制作に協力した民間団体の「期待と信頼」に反する行為だというのだ。

 ▼争点は、「期待権」なる耳慣れない権利だった。過去の例を探すと、故郷に帰り地元の村営ホテルに就職したものの、2カ月で解雇された男性が慰謝料を求めて起こした訴訟がある。裁判所は、65歳程度まで勤務できると説明を受けた原告の「期待権の侵害」を認めた。

 ▼メディアの世界に適用されたのは、今回の訴訟の1審判決からだ。番組や記事が取材された側の期待通りの内容でないと、認められなくなるというのか。こんな権利がまかり通ったら、報道の自由もへったくれもない

 ▼番組を見た裁判官の感想も聞いてみたい。番組で取り上げられた「女性国際戦犯法廷」は、昭和天皇を弁護人なしで、「強姦(ごうかん)と性奴隷制」の責任で断罪していた。訴訟を起こした団体が主催する、露骨な政治ショーだ。北朝鮮の工作員が検事役で参加していたとの指摘もある。

 ▼朝日新聞が、政治的圧力による改変と報じ、NHKとの間で繰り広げた壮絶なバトルも記憶に新しい。裁判では「圧力」の存在は否定され、政治家は公正中立な番組作りを求めただけだという。ならば、公共放送として可能な限り番組の偏りを正すことに何の問題があろう。電波にのせること自体がおかしい番組だった。

 ▼こうなったら、番組内容と改変の是非を改めて検証し、視聴者に裁いてもらったらどうか。その姿勢に共感が広がり、受信料の不払いが減るかもしれない。NHKにもそんな“期待権”があっていい。
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 はっきりとモノを言っているところは、さすが産経新聞である。

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