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January 09, 2007

「平和の海」の裏にある韓国の思惑

 東亜日報1月9日の社説は「『平和の海』提案、軽率で未熟だ」である。そもそも「東海」強要こそが軽率で手前勝手であるのだが、そこには思い至らないのが韓国である。

 社説をみる。

 「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が昨年11月、ベトナムのハノイで開かれた韓日首脳会談で、安倍晋三首相に東海(トンヘ、日本名=日本海)を『平和の海』または『友誼の海』に名称を変更できるのではないかと提案したという。大統領府側は、論議が大きくなるや、昨日、『公式に提案したのではなく、韓日間の懸案を大局的次元で解決するためには、認識と発想の転換が必要だという意味で、比喩的に、そして非公式で言ったことだ』と説明した。だからと言って、問題の重大性に照らして、無責任で軽率だったという判断をせざるを得ない」。

 大統領府の言い訳を聞くと、「竹島を韓国に譲ってしまえ」と言ったのは「夢想」であるとした論説委員を思い出してしまう。

 「東海は、世界地図の97%が『日本海』で表記しているが、事実上、日本の植民地支配期に名称を奪われた。そのため、名称変更の善悪を離れ、関連省庁および専門家グループと深度ある論議を経て、国民的共感をまず確保するのが正しい手順である」。

 「事実上、日本の植民地支配期に名称を奪われた」って大嘘。「事実上」と誤魔化そうとしているのも、どこかの新聞に似ている。大体、費用持ち出しの「植民地支配」など朝鮮、台湾、満州しか存在しない。侵略ではないことは明らかだ。

 「東海名称の変更はそれ自体重要だが、独島(トクト、日本名=竹島)領有権や東海の海底地名、排他的経済水域(EEZ)境界とも直・間接的に関係する問題でもある。韓日関係正常化に障害になるこのような懸案をただ放置しておくことはできないが、だからと言って即興的に接近してはいけない。時間がかかっても、実益はもとより歴史性と国民感情を考慮し、十分な論議を経て解決しなければならない」。

 韓国の本音がよく読めるのではないか。竹島を侵略し、海底地名に韓国名を付けようとし、EEZは共同管理の名の下に韓国が実効支配する。韓国の狙いは、日本海を東海表記に変えるだけではなく、竹島及び周辺海域の実効支配の継続や日本海への進出にあるのだ。

 日本への脅威は核を保有した北朝鮮だけではない。南朝鮮も同質であることを理解して、国防に努めなければならない。

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