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December 14, 2006

男児ベンチ転落死で原告逆転敗訴

 読売新聞のページに「男児ベンチ転落死、原告逆転敗訴…母親に危険回避義務」という記事がある。記事によると「男児は昨年4月、1人で動物公園のベンチに座っていたところ、バランスを崩して後ろ側に転落。後頭部に、植え込みの枯れ枝が刺さり、同年5月に脳挫傷で死亡した」という。可哀想と言うしかないが、だからといって背もたれのないベンチや植え込みをつくった千葉市に責任を求めるのはどうか。

 判決では「母親がベンチから約1・5メートル離れた場所にいた点を重視し、『幼児がバランスを崩した際に、保護者はすぐに危険を回避できる場所にいるべきだ』と指摘した」という。常識的な判決だ。不注意と不幸が重なってしまったのだ。

 最近、子供が怪我をするかもしれないと、公園から遊具が減っている。遊具もプラスチック製のものが増えているようだ。鉄製ではないので強度が小さく、プラスチック製のすべり台があっても大人はすべることができない。子供に手本を示すことが出来ないのだ。これでは困る。

 危ないからと、危険なものを遠ざけるのではなく、危険を回避できるようにするのが子供のためになる。危ないからとナイフや包丁を持たせなかったら、いつまでたっても工作や料理が出来ないままだ。

 わしの子供は以前、ブランコから落ちて両足が血だらけになった。その友達などジャングルジムから落ちて手を骨折した。でも市を訴えなどしない。わし自身も子供のとき、すべり台から落ちたり、崖をすべり落ちたり、いろいろと危ないことをしてきた。いまだに傷跡が消えない怪我もした。運が悪ければ死んでいたかもしれない。

 記事を引用する。

 ↓ここから
千葉市動物公園で同市内の男児(当時1歳7か月)がベンチから転落して死亡した事故を巡り、男児の両親が公園を管理する同市に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が14日、東京高裁であった。
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 太田幸夫裁判長は「母親が男児に付き添っていれば、負傷する危険性はなかった」と述べ、同市に約1190万円の支払いを命じた1審・千葉地裁判決を取り消し、原告側逆転敗訴の判決を言い渡した。

 判決によると、男児は昨年4月、1人で動物公園のベンチに座っていたところ、バランスを崩して後ろ側に転落。後頭部に、植え込みの枯れ枝が刺さり、同年5月に脳挫傷で死亡した。

 1審判決は、同市の管理責任を認めて賠償を命じたが、この日の判決は、母親がベンチから約1・5メートル離れた場所にいた点を重視し、「幼児がバランスを崩した際に、保護者はすぐに危険を回避できる場所にいるべきだ」と指摘した。
 ↑ここまで

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