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December 04, 2006

朝鮮通信使まで歪曲する韓国

 朝鮮日報のページに「朝鮮通信使を通じて見た韓日関係史」という記事がある。ソン・スンチョル『朝鮮通信使、日本と通じる』(東アジア)という本を紹介しているのだが、紹介内容に非常に違和感を覚える。また歪曲だ。

 「著者は、壬辰倭乱(文禄・慶長の役、1592‐98年)以降の通信使を接待する費用について、幕府の1年間の予算に匹敵する額だったと指摘している。それは朝鮮通信使が釜山を出発し、再び釜山に戻るまでの往復の費用をすべて日本側が負担したためだ。こうした多大な出費をしてまでも日本が朝鮮通信使を盛大に接待したのは、幕府の力を誇示し、朝鮮が報復のために日本を侵略する恐れをなくそうとする意図が多分に働いていたためだという」。

 江戸時代の朝鮮通信使に限って書いているようだが、江戸幕府の力を誇示しようとしたというのは正しい。が、朝鮮が日本を侵略しないようにするためというのは考えられない。当時の日本と朝鮮の状況を見れば、朝鮮が日本と対外戦争など出来る状態ではない。当時の江戸は世界最大の都市だ。日本では貨幣経済が普及していたが、朝鮮では物々交換。

 朝鮮通信使が日本に文化を伝えたという話があるが、それも嘘。日本の文化の方が進んでいたのだから。慶事の見世物というのが当時の感覚に合致しているのではないかと思う。

 1764年に朝鮮通信使の金仁謙が著した「日東壮遊歌」を読めばわかる(ってまだ読んでないけど)。

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