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November 02, 2006

滋賀県彦根市の獅山市長が「飲酒事故の報告義務は憲法違反」だと!

 [「週刊新潮 11/9号」に、「『飲酒事故』報告義務は憲法違反と言った『彦根のバカ市長』」という記事がある。記事を読んだが、本当にバカだ。詳しくは本誌を買って読んで欲しい。

 10月25日午前11時の定例記者会見で、滋賀県彦根市の獅山向洋市長は、「飲酒運転をして事故を起こしたからといって、職員がそれを役所に報告する義務はない」「憲法第38条には、何人も、自己に不利益な供述を強要されない、と書かれている。公務員だからといって、自分が処分を受けるような事柄を報告する義務はない。人権侵害だ」という発言をしたのだ。

 市民から市役所に批判が殺到したにもかかわらず、市長は市民が憲法を学ぶべき、と開き直った態度を示した。世間で騒がれている飲酒運転による事故の問題を、重要視していないようだ。非常に無責任である。

 また、市長の憲法解釈も間違っており、憲法第38条は刑事罰を想定しているものであり、道路交通法違反は対象ではない。

 更に市長は「法の下ではみな平等のはず。公務員だけが厳しく扱われる風潮はおかしい」と嘯いているそうだ。記事のタイトル通りバカ市長である。

 で、この獅山市長は今年の6月にも問題発言をしている。来年、彦根築城400年祭の開催期間には、彦根城の観覧料金が2倍になる。それで市長は「嫌なら(彦根に)来てもらわなくてもけっこう」と言うのだ。観光客をバカにした話である。

 2006/06/15の京都新聞に「彦根築城400年祭、観覧料1000円を可決」という記事がある。

 ↓ここから
 彦根市議会の産業建設委員会は、来年3月21日から11月25日まで開催される彦根城築城400年祭の期間中、彦根城の観覧料を現状の2倍となる1000円にする条例改正案を賛成多数で可決した。観覧料を500円のままに据え置いて、特別展などのイベントの入場料と切り離すべきとの反対意見もあったが、結局5対1の賛成多数で可決された。
 ↑ここまで

 反対した1人の委員の意見がもっともだ。彦根城だけを見たい人もいるはずだ。観光客の選択の自由を奪い、嫌でも1000円を払わざるを得なくなる。

 このとき、彦根市長は「目標をもっと高めに設定しても、訪れた人には十分に満足してもらえるはず。いやなら来てもらわなくてもけっこう」と、大胆不敵な発言をしている。

 築城400年でも401年でも、彦根城そのものには変わりない。市長がそこまで言うのなら、2007年は彦根観光を控えようではないか。

 彦根なんて城以外に名だたる観光名所はない。ここ数年、夢京橋キャッスルロードなどという昔風の商店街に観光客が来るようになったようだが、所詮ニセモノ(昔からある建物ではないということ)。

 新幹線の駅は隣の米原に取られるし(昔の話)、滋賀県庁の出張所なども米原に出来ている。彦根にもっと多くの施設があってもいいんじゃないかと思うのに。市の力が弱いのだろうか。今の市長は明らかに非常識だしね。

 暗愚な市長の下では彦根もお先真っ暗だ。残念である。

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