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September 28, 2006

日本が、中国の軍事力に独自で対応できないままでいいのか!

 産経新聞のページに、「久間防衛庁長官『中国の軍事力に独自で対応できず』」という記事がある。あまりにもアメリカに頼りすぎているのではないか。防衛庁長官という立場から考えると、所謂「敵基地攻撃論」に批判的な発言をするのは情けない。というか日本国民に不安を与えるだけだ。とは言っても、平和ボケしている多くの日本人は、支那や朝鮮からミサイルの標的にされ続けているのに、まだ目覚めないでいるからなあ。

 まあ100万歩譲って、中国を軍事的脅威と明言できるようになった分、よしとするか。ひと昔前ならマスコミが騒いで更迭だった。

 記事から抜粋する。

 ↓ここから
 久間章生防衛庁長官は27日、産経新聞などとのインタビューで、中国の軍事力に懸念を示すとともに抑止力としての日米安保条約の重要性を強調した。北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて額賀福志郎前防衛庁長官が言及した「敵基地攻撃論」については、否定的な考えを示した。

 久間氏は「中国の軍事力は結構大きい。それに日本が対応できるかというと、どんなに防衛費をかけても単独では対抗できない」と指摘。さらに「この狭い国土で中国とまっとうに戦えるかというと戦えない」「(中国軍が)100発の核ミサイルを持っているということ自体が、日本から見れば不安だ」と述べた。そのうえで「日米安保条約を結んでいることで、中国は米国と全面戦争になることを避けなければならない」と述べた。

 また、敵基地攻撃論については「議論はいいが、日米安保条約が何のために結ばれたかを考えると、今、その能力を備えるという方針を政府が打ち出す時期ではない」と強調。「安保条約に基づく専守防衛という現在の政策は原則として維持する姿勢を日本は持ったほうがいい」と述べた。
 ↑ここまで

 日本は中国に「どんなに防衛費をかけても単独では対抗できない」などということはない。防衛の責任者なら知恵を絞れ。中国が100発の核ミサイルをもっているのなら、日本も核を保有すればよい。日本の周囲は海なので、例えば原子力潜水艦を100隻つくって、1発ずつ核ミサイルを搭載すればどうか。費用は別として日本の技術なら可能ではないだろうか。

 かつて米ソの核保有競争により、世界大戦が起こらず平和が維持されていた。バランス・オブ・パワーというものを日本も考えるべきだ。「過ちは繰り返しませんから」というのなら、二度と核兵器を日本に落とされないようにしないといけない。そういう情勢になってしまっている。

 また、長官は「日米安保条約を結んでいることで、中国は米国と全面戦争になることを避けなければならない」というが、逆も言える。もし中国が日本を攻撃したらアメリカが助けてくれるかどうか。中国との全面戦争を避けるためには、平気で日本を見捨てる可能性がある。いやアメリカの国益に反するならば絶対に日本など助けない。

 日米同盟は日本が軍事的にも一人立ちできる「独立国」になるまでの「つなぎ」でしかないと思うし、そうでなければいけない。

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