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September 05, 2006

中国映画「東京裁判」と「サマー・パレス」

 人民網日本語版のページに「映画『東京裁判』、日本上映へ交渉中」という記事がある。一部を抜粋する。

 ↓ここから
極東国際軍事裁判を再現した映画「東京裁判」の全国上映が1日から始まった。高群書監督は8月31日、主演俳優らとともに上海で記者会見を開いた。「上海青年報」が伝えた。
(略)
配給サイドは現在、同作品の日本上映に向けて努力している。高監督は「どのくらい進んでいるのかわたしは知らないが、配給サイドが努力しており、成功すると信じている。この映画の最も重要な点は、歴史的角度から問題を捉え、歴史的・法律的な公正性に努めたことだ。撮影中も、多くの日本の友人から強い支持を得られた」と話す。
 ↑ここまで

 中国が日本上映に向けて努力していることからみて、事実を捏造した「反日」映画であることは間違いない。同ページには「映画『東京裁判』の紹介映像」という動画があったが、質が悪く見られたものではなく、確認できなかった。

 ではなぜ確認もせず反日映画と断言するかと言うと、中国には言論・表現の自由が大幅に規制されているからだ。

 産経新聞のページに「天安門描いた映画作品、中国当局に無許可でカンヌに出品」という記事がある。記事の一部を抜粋する。

 ↓ここから
北京青年報などが5日までに報じたところによると、中国国家ラジオ映画テレビ総局はこのほど、当局の許可なくカンヌ映画祭に映画「サマー・パレス」(中国語名・頤和園)を出品した若手監督の婁●氏と映画製作関係者らに今後5年の映画製作を禁止する処分を言い渡した。(●=火へんに華)

 同作品は、天安門事件(1989年)時代の恋人同士を描いた作品で、今年のカンヌ映画祭のコンペティション部門で最初に上映、アンダーヘアを露出したセックスシーンで話題をよんだ。天安門事件という政治的要因と性表現の過激さがカンヌ出品不許可になったとみられている。
 ↑ここまで

 天安門事件に関わる映画「サマー・パレス」を作った監督は処罰され、「東京裁判」は逆に上映を勧められる。中国では映画も政治問題にすぎないことがわかる。

Tokyosaiban
 日本では何もわざわざ中国が捏造した「東京裁判」など観る必要はない。日本には米国防総省の記録フィルムを基にしたドキュメンタリー映画「東京裁判」(小林正樹監督)があるではないか。こちらはすべて実写である。

 手元に20数年前にTVで放送された「東京裁判」を録画したVHSテープがあるのだが、さすがに劣化が激しいので、DVDを買ってしまった。「プライド 運命の瞬間」はビデオを購入してあるが、DVD化されないのだろうか。

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