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August 02, 2006

産経に、富田メモ「徳川氏会見メモの可能性」

 産経新聞2日朝刊の「正論」欄に岡崎久彦氏が「釈然とせぬ昭和天皇のご発言メモ 全体に陛下らしいご風格見えず」という文を書かれている。

 「英国風の君臨すれども統治せず、を信条としておられた陛下が、こんなに乱暴に、A級戦犯の合祀と御親拝中止を自分の御意思で結びつけられるだろうか」。
 「そもそも戦争犯罪者というものについて、昭和天皇は、『占領軍にとっては犯罪者であっても、日本にとっては功労者』あるいは『朕の忠良なる臣僚』とおっしゃったこともあり、日本の犯罪者と認めておられない」。

 上記の重要なご発言と、富田メモの内容とが、全くかみ合わないのだ。全く同感である。岡崎氏は、「徳川氏会見メモの可能性」を言われている。2チャンネラーなどの主張と一致する。

 どの新聞、テレビを見ても、富田メモは昭和天皇の発言であることを前提にして議論している。なぜなら、もしニセモノなら日経新聞社は吹っ飛んでしまうからだという。しかしインサイダー取引もそうだが、中国経済を礼賛し、経済界をミスリードした罪は大きい。何度も誤報・虚報を流している朝日やTBSも潰れていない。

 岡崎氏の意見は傾聴に値する。一部を抜粋する。

 ↓ここから
≪徳川氏会見メモの可能性≫

 その後、私自身が確かめたわけではなく、ひとから聞いた話であるが、陛下87歳の御誕生日前日の昭和63年4月28日に、どんな記者会見があったかといえば、昭和天皇ご自身によるものはなく、その前の4月12日に勇退された徳川侍従長が、それまで職務上、固く沈黙を守っていられたのが、元侍従長として自由な立場で記者会見を行ったことがある由である。

 そこには富田氏も長官として同席し、メモを取っていた、という事実があるようである。

 この徳川氏の記者会見に同席された方のメモ、少なくとも記憶があれば、この問題は解明される可能性が出てくる。ただ、もう18年前のことであり、出席者が誰も残っていないとすれば、この問題は解決されないままになってしまう可能性もある。

 その場合、私としてはこのメモの信憑性に疑いをもったままであろう。私の尊敬し個人的にも親しい歴史学者たちが、おおむねその信憑性を信じていると新聞が報じている中で、私だけは異端者となるがそれもやむを得ない。
 ↑ここまで

 問題が解決されることを願う。

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