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July 2006

July 31, 2006

社員が顧客の言葉に「提訴」とは

 朝日新聞のページに、「『顧客から差別発言』在日の積水ハウス社員が提訴へ」という記事がある。日本の常識から考えると異様である。

 まず、社員が顧客を相手に提訴していること。お客様である以上、提訴という手段に出るのは行き過ぎではないか。

 次に、会社もその社員を支援していること。言葉遣いを注意しないといけないのは、顧客の方なのか。日本の商道徳から考えるとおかしい。

 日本で(朝鮮以外で)仕事をするのに、名刺にハングルで名前を記載する必要があるのか。ハングルを読める日本人がどれだけいるかを考えると無駄である。そのような名刺を許可する会社もどうかしている。個人で仕事をしているのではないのだから。

 名刺は日本においては、仕事における初対面時の自己紹介には欠かせない。日本で円滑にビジネスを進めようとするのであれば、相手に不要な思いをさせないよう、配慮が必要と考える。もちろん配慮するのは社員や会社側だ。

 例えば写真入りの名刺を渡したら「ブサイクやねえ」などと言われても、相手が顧客であれば我慢するしかない。

 北朝鮮のミサイル、韓国の反日、一部の在日の反日行為などを考えれば、「これはスパイの意味やないか」「朝鮮総連の回し者か」などと言われても仕方が無い面がある。もっとも言われた方はお気の毒だが(在日韓国人だしねえ)。普通の国では社員より顧客の方を大事にするので、社員は我慢するしかないのだが。韓国の社員なら客よりも自分の社長様を大事にするそうだけど。

 何にせよこのような強硬手段に出たら、今後仕事がやりにくくなるだけのように思うがどうか。以下に記事を引用する。

 ↓ここから
 取引先から「(北朝鮮の)スパイか」などと差別的な発言をされて精神的苦痛を受けたとして、大手住宅メーカー積水ハウス(大阪市)に勤める在日韓国人の徐文平さん(45)=大阪府八尾市=が31日、取引先の男性を相手に慰謝料300万円などの損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。積水ハウスも「深刻な人権侵害だ」として、訴訟費用負担などの面で支援する。在日韓国人社員が取引先相手に起こした訴訟を会社側が支援するのは異例。

 訴状によると、積水ハウスでマンションのアフターサービスなどを担当する徐さんは05年2月、マンションの修理について報告するために府内のオーナー男性宅を訪問。徐さんが漢字とハングルで名前を記載した名刺を差し出すと、男性は「これはスパイの意味やないか」「朝鮮総連の回し者か」などと差別的な発言をしたとしている。

 積水ハウス広報部は「男性側から謝罪はなく、社会的責任の観点から支援を決めた」と話している。

 朝日新聞社の取材に対し、男性は「名刺の表記について質問をするなどしたが、差別的な意図はなかった」と反論している。
 ↑ここまで

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小泉外交の負の遺産とは何事か

 朝日新聞の7月30日の社説は「瞬発力外交の負の遺産 小泉政権、閉幕へ」だ。「瞬発力」外交という意味がよくわからないが、社説を最後まで読むと、小泉外交が残した最大の負の遺産は、「靖国問題でダイナミズムを失ってしまった日本のアジア外交」であるという。中国・韓国との会談が行われないことを指しているようだ。ここ数日の朝日には、不偏不党の仮面を脱ぎ捨てたかのような靖国批判の記事が多い。この社説もそうだ。部分的に抜粋(「」内)する。

 「不安定な東アジアの情勢を見れば、米国との同盟の重要性は広く認識されている。ただ、ことさらその同盟に踏みこんでいった首相の狙いは何だったのか」。
 「北朝鮮の核・ミサイルや中国のめざましい台頭などを背景に、国民の間に漂いつつあった漠然とした不安を感じ取ってのことではなかったか」。

 漠然とした不安ではなく、明確な脅威ではないのか。北朝鮮のミサイル発射が国際的な大問題になったのに、事実を矮小化している。また、北朝鮮だけでなく中国でも台湾や日本に向けてミサイルが配備されていることを無視してはいけない。

 「だが、マイナス面も小さくなかった。平和主義を掲げる日本が、大義のないイラク戦争を即座に全面支持したことは、反対を押し切って自衛隊を派遣したこととともに歴史に苦い記録として残る。アラブ世界での日本のイメージを傷つけたことも無視できない」。

 日本のイメージを傷つけてはいない。サマワでは自衛隊は歓迎されているし、撤収した際には、もっと居て欲しいという住民の意見が多かった。(某紙のサマワ住民へのアンケートより)

 「小泉外交のつまずきはアジア、とくに中国との関係だった」。
 「政権初期から、いまのようなささくれだった中国、韓国との関係を思い描いていたわけではなかろう。良好な対米関係を基礎としつつ、近隣国やアジアと親密なつながりを築く。これが当初の外交ビジョンだったに違いない」。
 「それを頓挫させたのは、靖国神社参拝に対する国際的な反発の強さを読み違ったことだ」。
 「政治や経済などあらゆる面で日中は競い合い、あつれきが生まれている。アジア全体でも両国関係は大きな意味を持つ。これをどう安定させるか、外交の真価が問われる時期に靖国参拝で逆に抜き差しならない対立をあおってしまった」。

 いつも通りの書き方だ。靖国参拝に反対しているのは中国と韓国だけだ。それをアジア全体と書く。首相や安倍氏の言うように靖国の一件だけで会談をしないというのがおかしいのだ。いわゆる「A級戦犯」を分祀したり、別の追悼施設を作っても何の解決にもならない。中・韓は別の理由をつけて日本を攻撃してくるだけだ。

 「修復のための努力はあった。新たな国立追悼施設を検討すると金大中・韓国大統領(当時)に約束したのもそのひとつだ。だが、参拝が度重なるなかで、売り言葉に買い言葉のような不毛な応酬に陥り、手がかりを失っていった」。

 日本政府が約束を守っていないかのような書き方だ。政府は「新たな国立追悼施設を検討」し、その結果施設は不要という結論になった。あくまでも「検討」を約束しただけであるから、建設する必要などない。

 「中国などとの対話を重視する福田康夫官房長官が官邸を去り、やがて毅然(きぜん)とした外交が持論の安倍晋三氏が官房長官に登用される。それは近隣国外交での首相の挫折を反映した人事でもあったろう」。

 「首相の挫折を反映した」などと言うのは安倍氏に失礼だ。印象操作ではないのか。

朝日は最近の社説などであからさまに安倍氏を批判し、福田氏を後押しした。これでは報道とはいえない。

 「ここ数年の小泉外交で目立ったのは戦略の混乱である。戦略の欠如と言ってもいいかもしれない。国連安保理の常任理事国を目指すならば、アジアの大国である中国の理解は欠かせないはずだ。それが中国はもとより、隣国の韓国の支持まで得られなかった」。

 中国が日本の国連常任理事国入りを認めるはずがない。アジア諸国で唯一の常任理事国という権益を、中国が自ら失うことなどありえないからだ。大体、国連は平和の為の国際機関ではない。戦勝国(連合国)の軍事同盟だ。少なくとも5大国の拒否権を無くさない限り、軍事同盟という性質は持ち続けることになる。また、韓国は中国の威を借りて反日に邁進しているだけだ。

 「『靖国』克服してこそ」
 「北朝鮮問題でも、中韓との連携が不可欠なのにぎくしゃくした対応を強いられた。日中の不協和音は、両国を軸にした地域の発展戦略を模索する東南アジア諸国を困惑させている」。

 軍事力を増強し領土を拡張し続けている中国に、東南アジア諸国は困惑、いや迷惑している。アジアの平和を最も乱しているのが中国だ。今を見ずに60年前の日本を問題にするのはおかしい。

 「靖国問題でダイナミズムを失ってしまった日本のアジア外交をどう立て直すか。自民党総裁選では靖国の争点化を避ける動きも出ているが、この問題を乗り越えることなくして展望が開けるとは思えない。小泉外交が残した最大の負の遺産なのだから」。

 靖国の争点化を避けるのは当然だ。政府の分裂につけ込んで中国と韓国が内政干渉してくるのは目に見えている。外国の内政干渉を利用して政権を奪おうとしたり、世論を操作したりするのは、民主主義ではない。それどころか民主主義の根幹を揺るがす大問題である。特に首相の靖国参拝を大々的に記事にして中国に外交カードとして与えた朝日のやり口は絶対に許せない。問題化のは朝日であり、騒ぎつづけているのも朝日だ。

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July 30, 2006

京都市の逮捕者続出は、同和行政の優先雇用が一因

 産経新聞7月28日朝刊の記事に、「逮捕者続出の京都市 市長『優先雇用が要因の一つ』 同和行政で異例の発言」というのがあった。

 「今年度に入って職員の逮捕者州が人にのぼっている京都市で27日、臨時区局長会が開かれ、桝本頼兼市長が幹部らに再発防止を訓示した。会議後、桝本市長は逮捕者のうち6人が環境局職員である実態を踏まえ、『同和行政の柱として行った優先雇用での甘い採用が大きな要因の一つ』と指摘。平成14年度まで行っていた現業職員の優先雇用制度も背景にあるとの認識を示し、『解体的な出直し』を図る意向を表明した」。

 確かに市長がこのような発言をするのは異例だ。しかも京都市。

 「この日の桝本市長の発言についてある幹部は『(同和政策のことは)これまでぐっと発言をこらえてきたと思う』と話した」。

 同記事にある、「18年度の京都市職員の逮捕事例」は以下の通り。ひどいものだ。

4月21日 環境局・男性職員(30)
女子中学生2人にわいせつな行為をしたとして児童買春で逮捕(懲戒免職)

5月8日 環境局・男性職員(56)
ナイフで同僚職員らを脅したとして銃刀法違反の現行犯で逮捕(停職2ヵ月)

6月2日 区役所・女性職員(44)
女子中学生をたたき軽傷を負わせたとして障害容疑で逮捕(停職6ヵ月)

6月3日 環境局・男性職員(28)
ATMをゴルフクラブで壊し現金を奪おうとした窃盗未遂容疑で逮捕(懲戒免職)

7月13日 環境局・男性職員(40)
内妻に対する暴行で現行犯逮捕、その後起訴猶予(調査中)

7月24日 区役所・男性職員(34)生活保護応急援護金を水増し請求し詐取したとして詐欺容疑で逮捕(懲戒免職)

7月25、26日 環境局・25歳と26歳の女性職員
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕(懲戒免職予定)

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July 26, 2006

「東海」より「朝鮮海」?

 中央日報のページに、「『東海→韓国海』表記の英国古地図を発見」という記事がある。

 ↓ここから
韓中間で領有権をめぐった紛争が起きる可能性がある間島を朝鮮(チョソン、1392~1910)の領土に表記した18世紀の英国の古地図が見つかった。

また、東海(トンへ、日本名・日本海)を「日本海」ではなく「韓国海」に記した他の英国の古地図も公開された。古文書コレクターのキム・キフン氏(23)は23日「今年6月、ニューヨークの古本屋で、東海を韓国海(Sea of Korea)に表記した英国の古地図2点を発見、購入した」とし「一つは間島地域を朝鮮の領土に表記している」と伝えた。

キム氏が公開した2点の地図はいずれも1740年、英国王室地理協会所属の地図制作者、ボーウェン氏(Eman Bowen)が作ったもので、西方のアラビア半島から東方の韓国・日本に至るまで、当時のアジア各国が全て表記されている全図。

一つは白黒、もう一つは直接手で彩色したカラーのもので、いずれも韓国と日本の間の海を「韓国海」と記している。カラーの地図には、当時の朝鮮領土に、間島・満州地域が含まれているものと表記されていることから、学界が注目する見込みだ。
 ↑ここまで

 今頃何を言っているのか。日本外務省の調査で、多数の地図が日本海表記であることが判明しているし、韓国(朝鮮)海表記の地図が存在することもわかっている。

 見出しの「東海→韓国海」の意味がよくわからないが、韓国は今まで「東海」表記を主張していたが、「韓国(朝鮮)海」表記に言い換えようとする積りだろうか。

 はっきりしたのは1740年の地図に韓国(朝鮮)海を「SEA OF KOREA」と綴っていること。韓国は、日本がCoreaという綴りをKoreaに変えた(英字順でJapanの後にくるように)という、馬鹿げた主張を即刻取り下げないといけない。元々根拠などなかったのだが。あほらし。

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TBSがまた「偏向」映像を放映!

 ZAKZAKのページに、「TBS“偏向映像”放映…今度は安倍を狙い撃ち」という記事がある。

 「TBSのニュース番組『イブニング・ファイブ』が今月21日に放映した旧日本軍731部隊に関する特集コーナーの冒頭、ニュース内容とはまったく無関係の安倍晋三官房長官(51)の顔写真が約3秒間も放映されていたことが分かった。専門家も『不自然過ぎる』と首をひねる映像。永田町では『自民党総裁選前に、安倍氏のイメージダウンを狙った印象操作では』との見方が出ているが、TBSは『全くの偶然』とコメントしている。

 「冒頭、番組キャスターが報道内容のあらましを紹介した後、カメラがTBS社内にある小道具部屋を伝って電話取材中の記者に迫る途中、山積された小道具の一角に置かれた安倍氏の顔写真が約3秒間もハッキリと映っているのだ」。

 「このカメラが記者にたどり着くまでは約5秒。印象的な速いコマ送りで放映されたが、安倍氏の顔写真が画面中央に映ったときには、記者が『ゲリラ活動?』という声をあげ、そのテロップが安倍氏の顔写真の下に重なるおまけも」。

 今までの事例から考えて、またTBSが偏向報道を行ったと考える。

 ニュース番組の冒頭で報道内容と関係のない安倍氏の顔写真などを5秒間も撮影するのがまずおかしい。5秒というのは結構長い。プロのカメラマンが変な映像を撮り続けるだろうか。回避するはずだ。もしわざとでなければ、カメラマンがプロに値しない下手糞な腕前であるということだ。

 また本当に偶然であれば、番組の最後にでも「冒頭に不適切な映像がありました」などとお詫びをするのではないだろうか(したのか?)。

 TBSが「偶然」と言うのであれば、「TBSでは、撮影もろくにできないカメラマンを使っている」と自身で言っているようなものだ。撮影も字幕の挿入もろくに出来ないTV会社なら、免許を返上せよ。

 上記ページより最近の2件を挙げる。

 15年11月 「サンデーモーニング」で、石原慎太郎東京都知事の「日韓併合の歴史を100%正当化するつもりはない」という発言を「100%正当化するつもりだ」と字幕を付けて放送。同知事から告訴と損害賠償訴訟を起こされた。今年6月にTBS側が謝罪などして、ようやく和解。

 18年6月 「ニュース23」が、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「行くべきでないと強く感じているわけではない」と語ったヘンリー・ハイド米下院国際関係委員長(共和党)のコメントを、「行くべきではないと強く思っている」との日本語字幕を付けて放送。7月5日になって、番組中で釈明した

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JR東海、滋賀県との交渉拒否

 朝日新聞のページに「新幹線新駅『窓口は栗東』 JR東海、県との交渉拒否」という記事がある。

 ↓ここから
 滋賀県栗東市の新幹線新駅建設問題で、嘉田由紀子知事は25日、JR東海本社(東京)で松本正之社長と初めて会談し、建設凍結の意向を伝えた。松本社長は「工事協定の窓口は栗東市。手続きを踏んでほしい」と述べ、県との直接交渉を拒否した。嘉田知事は今後、地元の関係市と話し合いの場を持つ考えを明らかにした。

 新駅の建設費は約250億円で、地元負担金は約240億円。このうち117億円を県が負担する。昨年12月、JR東海と県、栗東市、周辺市などでつくる駅設置促進協議会の4者で結んだ工事協定では、協定に関する事項は栗東市がJR東海と協議する、と定められている。

 非公開で行われた会談後に会見した嘉田知事は「凍結は社会的なルール違反と承知しているが、新駅建設に税金を使わないのが県民の意見、と凍結の意思を伝えた」と話した。工事協定の破棄や負担金の支払いなどについては踏み込まず、すでに着工している工事のペースを遅らせてほしいと求めたが、松本社長から回答はなかったという。
 ↑ここまで

 JRとしては交渉を拒否して当然だ。窓口は栗東市なのだから。嘉田知事自身「凍結は社会的なルール違反と承知している」と発言している。恐ろしいことだ。自分が正しいと思うことなら、社会的なルールに違反してもよいと明言するのだから。これが社民党のやりかただ。今回、民主党支持者の6割が嘉田氏に投票したと言う。無節操といえる。嘉田氏当選直後に、新駅建設推進から反対に回った、民主党会派は更にひどい。

 また、県民の意見などというがどうか。滋賀県知事選挙での嘉田氏の得票は217,842票で、有効投票数473,296票の46.03%になる。それでも投票した有権者の半分以下だ。更に投票率が44.94%なので、有権者全体から見ると、嘉田氏は有権者の20.69%の支持しか得ていない。

 有権者のたった2割の支持が、「県民の意見」とは言えない。

 栗東市(町)は、37年間も新幹線駅の建設をJR(国鉄)に求めてきた。その理由を考えるべきではないか。

 ついでに書くと、レイバーネットのページ「今こそ平和の統一戦線を! 平和の共同候補を!」に、次のような記述がある。いまだに「念仏平和主義」とはあきれる。このような勢力に利用されてはいけない。平和の為の戦争というものがあるということが、いまだにわからないらしい。

 「平和の共同候補」を求めるという、日本歴史始まって以来の集会に、皆来るだろうか、と大いに心配したのですが、心配は杞憂でした。最近の滋賀県知事選挙を見ても分かるとおり、国民は変革を求めていると思います。東京の品川と世田谷の区長選挙で平和統一候補が実現するらしい、という情報も流れています。さらに、秋の臨時国会に向けては、教育基本法改悪反対、共謀罪法案反対、国民投票法案反対、自衛隊のイラクからの完全撤退などの課題で平和の統一戦線を構想するべきではないでしょうか。私には、そのような声が小さいことが不思議でなりません。私は、国会外の平和の運動でも、選挙の課題でも、平和の勢力がバラバラではだめだ、“今こそ、平和の統一戦線を!今こそ、平和の共同候補を!”と強く訴えたいのです」。

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July 25, 2006

韓国での「パワプロ」著作権侵害訴訟、コナミの訴え棄却

 韓国のパクリは相変わらずだ。朝鮮日報のページに、「『パワプロ』著作権侵害訴訟、コナミの訴え棄却」という記事がある。

 「日本のゲームメーカー・コナミが、ハンビットソフトとネオプルを相手取って起こしていた著作権侵害訴訟で、ソウル中央地裁は原告の訴えを棄却した」。
 「コナミはネオプルが開発しハンビットソフトが版権を持つ野球ゲーム『新野球』が、自社製作の野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』と試合の場面やキャラクターが類似しているとして、昨年8月25日にソウル中央地裁に著作権侵害訴訟を起こしていた」。

 聯合ニュースのページに判決文の要旨が載っている。

 「判決文は、両ゲームのキャラクターに類似した点はあるが、原告のキャラクターは既に2000年以前に漫画や人形などに使用されているほか、装備の形態や動作は野球ゲームの特性上必然的に類似した表現にならざるを得ないとしている。両ゲームに実質的な類似性があると見ることはできず、被告のキャラクターは創作性のある著作物に該当すると判断された」。

 キャラクターが以前から使われている云々は、ガンダムの著作権訴訟での言い方と同様だ。また、類似した表現にならざるを得ない、と言うのはおかしい。例えば日本の企業であれば同じ野球ゲームでも「ファミスタ」、「燃えプロ」(古い?)、「パワプロ」など、キャラクターはもとより表現方法にも独自性を出している。判決文は「韓国メーカには創作能力がありません」と宣言しているのと同じだ。

 パクリ大国 南朝鮮のページを見れば、韓国の日本からのパクリが尋常ではないことがわかる。個々の日本企業が裁判に訴えても敗訴してしまう。問題解決に向け、政府が声をあげるべきではないか。無法状態を放置してるのがおかしい。

左:パワプロ 右:新野球
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まろ、ん?―大掴源氏物語

Maron 源氏物語54帖を1冊に収めたマンガ本。思い切って1帖を2ページ(8コマ)でまとめてある。思い切りがよいというか、要約しすぎというか。だがこれ1冊で源氏54帖のあらすじがわかるのはすごい。また、キャラが可愛いのでとっつきやすい(見分けにくいという話もあるが)。

 自分の子供が本屋で「まろ、ん?」を見て気に入ったので、買い与えた。どこまで理解しているのかわからないが、一応読んでいるようで、あらすじを話すことができるようになった。そして自分で源氏物語の学級新聞(?)を作って配ったようだ。1回目は「桐壺」(どうせ1回切りだろうが)。

 まろ(光源氏)のセリフで「しちゃった」とあるが、子供はどこまでわかっているのか。何せ小学校低学年だ。だがもうすぐ学校で習ってしまう。小学校3・4年生の「ほけん」の教科書には、男女性器の断面図が載っていて、男性器は勃起しているのだ。こんなことは学校が教えなくとも、時期が来れば親が教えればよいことだ。

 ところで夏休みの宿題で、1日に何回歯磨きをしたかを毎日記録する、というのがある。余計なお世話だ。そんなことより、学力低下を何とかすべきではないのか。学校の本分は何かを、教師自身が分っていない。

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身の程をわきまえない国

 中央日報に「身の程をわきまえない国」という題のコラムが載った。いつものように日本の事かと思えば、韓国のことであった。

 韓国大統領や政府はともかく、韓国のマスコミが自らを見直している。珍しいことだ。一部を抜粋する。

 ↓ここから
 韓半島は国際政治の力学関係を離れては考えられない。韓半島内の力関係で、韓国はその一部だけを反映できるだけだ。戦争を防げるかどうかも国際社会の情勢次第だ。だから国際関係に常に注意を払わなければならない。味方になってくれる周辺国の機嫌を悪くしておいて、国際社会に連携を叫んでいるのだから、身の程をわきまえないバカも同然だ

人を助けるのは良いことだが度を越した厚意は、むしろバカにされ、疑われる。悪い行いには罰を良い行いには賞を与えるのが正常だ。北朝鮮がミサイルを打ち上げたなら、それに対し厳しい措置を取るべきだ。国際社会は制裁に乗り出したのに、開城(ケソン)工業団地、金剛山(クムガンサン)事業は例外だとし、現金を渡すことに必至だ。周囲は、身の程をわきまえない人とは一緒に遊んでくれない。

韓国はすでにのけ者にされている。米日中が国連決議案を提出する際、韓国はすっかり疎外された。ミサイル発射の当時、米日と韓国の間に、どれくらいのレベルの情報が共有されていたかも疑問だ。北朝鮮さえ韓国をのけ者にしている。北朝鮮は韓国に向かって大声を出している。離散家族再会行事を取り消し、金剛山の労働者を追い出し…丁寧に要請すべき側が大口をたたくのだから、世の中がおかしくなっている。

のけ者にされつつあるなか頼る所は中国だけ、と考えたのか大統領は中国に電話をかけた。米国からのけ者にされた韓国を中国が尊重するわけがない。韓国の後ろに米国があってこそ、それなりの待遇を受けられたのであり、いまや韓国のことを百年前の朝鮮(チョソン、1392~1910)くらいにしか思っていないだろう。

身の程をわきまえなければならない。韓国は小さな国であり、国際社会を離れては生きられない国だ。正直なところ米国と日本を離れたら、韓国経済が何日間くらい耐えられるだろうか。韓国の軍事力と情報力はどうか。日本に勝てるほどの実力が韓国にあるか。日本は米国の次に国防費を使う国だ。独島(ドクト、日本名・竹島)で海戦がぼっ発すれば、韓国の海軍力では数時間ももたない

無駄な「反日感情」だけをそそのかし、国民をだましたりするな。日本の小泉首相を見るように。同首相も国内政治での目立ち度から考えれば、韓国大統領に劣らない。そうした同氏が何故、米国には優しい態度を取るのか。力で動かす国際政治を認知しているからだ。卑屈になれ、との話ではない。置かれた状況を認識し正しく対応せよ、とのことだ。
 ↑ここまで

 韓国が経済危機になった1997年にも、このような意見が聞かれた。しかしすぐに消えうせてしまった。今回の反省もどこまで保つのか。反日を国是としている国だ。当てにはできない。

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July 24, 2006

冨田メモの発言者

 Blog「miracleさんのミラクルな日常」さんによると、冨田メモの発言者は徳川侍従長であるという。2チャンネラーが「テレビのキャプチャー画面から3ページ目の裏に写った文字を反転と画像補正で鮮明にし読み取る事に成功しています」。偉い!

 また、この事実を意見書として産経新聞に送られたそうです。意見書には「私がこの意見を貴社に送ったのは、他のマスコミが信じられないからです」とある。真にその通り。産経新聞が、この裏を取り記事にしてくれるのを期待してます。

 余談だが、日経がこのような記事を出したのは、日経社員によるインサーダー取引問題※が話題にならないようにするため、という意見もある。

 ※「日本経済新聞東京本社広告局の男性社員(31)によるインサイダー取引問題で、この社員が未公表の企業公告情報を悪用し、東証1部上場銘柄を含む6社の株売買で約2カ月間に計3300万円以上の不正な利益をあげていた」(朝日新聞のページより)。

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「国立の戦争博物館」など不要

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 新聞のコラムと言えば朝日新聞の「天声人語」が有名だ。何せ朝日新聞自身が「日本一のコラム」と自画自賛している程だ。また入試によく使われるという。個人的な意見を言うと、天声人語ではなく天声人誤と書くのが正しいと思うが。

 7月24日の天声人語では、日本に国立の戦争博物館がない事を嘆いている。あれ? もし本当に国立戦争博物館が出来たら、「国家による歴史観の強制」などと言うのではないのだろうか。普段の論調と矛盾している。

 どうも天声人語子は、国立博物館には日本軍が行った戦争犯罪に関する展示・自虐的な展示をさせたいようだ。こんな文章がもし入試にでも使われたら洗脳されるようで嫌だ。全文を引用し意見(括弧内)を書く。

 「多くの国には国立の戦争博物館というものがある。その国が戦争をどう振り返っているかを知るには格好の素材だ。フランスはナポレオンの栄光を賛美し、韓国は朝鮮戦争の記憶が生々しい」。
 (ナポレオンはフランス周辺諸国では「侵略者」だ。韓国では朝鮮戦争の記憶どころか、今や北朝鮮に併合されてしまいそうな状態だ。南北どちらも根は同じ。)

 「その中でも、90年近い歴史を持つロンドンの帝国戦争博物館は、展示の幅広さで圧巻だ。戦闘機や戦車の実物から戦争の原因、戦時下の市民生活まで、様々な角度から戦争というものの全体像を示そうとしている」。
 (日本には国立ではないが靖国神社に「遊就館」がある。展示を見れば、「15年戦争」という断片的な地域・期間ではなく、世界の歴史の流れの中で、幕末・明治維新から大東亜戦争に至るまでの戦争の全体像を示そうとしている。)

 「四半世紀前に初めて訪れた時、日本がロシアのバルチック艦隊を破った日本海海戦(1905年)が図入りで展示してあった。『トラファルガー以来最も偉大な海戦』と説明にあった。かつての敵国なのにずいぶんフェアな扱いだと感心したり、いや当時は日英同盟があったから同盟国なのだと合点したりしたものだ」。
 (日本海海戦は当時世界最大規模の海戦であり、歴史的に見てもトラファルガー海戦に匹敵する(それ以上?)。敵も味方もない。)

 「第二次世界大戦終結50周年には、その展示が消えていた。日本軍の捕虜になった英軍兵士の過酷な運命をこれでもかと訴えるコーナーがあった。消え行く老兵をたたえるムードで英国中が包まれていた頃だ」。
 (日本兵自身が過酷な運命に置かれていた。)

 今年、久しぶりに訪れて目を引いたのは、戦争犯罪の常設展である。民衆が大量虐殺された旧ユーゴやルワンダなどの記録映像を上映していた。展示を通じて、その時代時代の関心や戦争をめぐる論争が浮かび上がる。
 (帝国戦争博物館のページにある「The Holocaust Exhibition」と「Crimes against humanity」が該当すると思われる。常設展示の一部である。)

 「英国が、次の世代にどんな歴史観を伝えようとしているかもよく分かる。熱心に見学する子供たちを見ながら、日本に国立の戦争博物館がないことの意味を考えた。歴史の中で戦争をどう位置づけるのか。その答えが出ていないということだろう」。
 (前説を受けて読めば、要は「自虐的な歴史観を国家が国民に植え付けよ」と言いたいように読める。南京大虐殺記念館のような施設が欲しいのだろうか。以前、朝日は社説で靖国神社だけでなく遊就館も批判し、その社説を中国紙が早速引用した。このコラムもその流れだろう。

 この夏休みには是非遊就館を見に行こうではないか。そして8月15日には靖国神社を参拝しよう!

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富田メモはニセモノ!?

 富田メモは偽物ではないか、という話がある。昭和天皇の言葉であればご自身を「私は」と仰るはずがない。「朕は」が正しい。どうも胡散臭い。

 Blog「アジアの真実」さんでは、「このタイミングで発見された昭和天皇の発言メモ ~まずはその真偽から検証せよ~」と、該当箇所は「手帳に書き込まれた物ではなく、後から張り付けられていた」、「インクや紙の劣化度が違って見える」、「そもそも昭和天皇の言葉をメモしたのかどうか」など疑問点を挙げられています。

 そして、「この国は少し変だ!よ~めんのブログ」さんでは、「日経バレちゃったね!(天皇発言は実は藤尾文相発言なの?)」とある。

 何と、テレビや新聞でアップで紹介されるメモをよく見ると、上部三分の一ほど切り取られており、他のカットをアップにすると、その部分には「藤尾(文相)の発言」としっかりと書かれている。

 上記Blogより、メモの本当の内容を引用する(詳細は上記Blog参照。メモの写真もある)。

 ↓ここから
 前にもあったが どうしたのだろう
 中曽根の靖国参拝もあったが
 藤尾(文相)の発言。
 =奥野は藤尾と違うと思うがバランス感覚の事と思う、単純な復古ではないとも。
 私は或る時に、A級が合祀され、その上、松岡、白取までもが、
 筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが松平の子の今の宮司がどう考えたのか
 易々と松平は平和に強い考えがあったと思うのに、親の心子知らずと思っている
 だから 私あれ以来参拝していない。それが私の心だ。
 ↑ここまで

 昭和天皇ではなく、藤尾文相の発言であれば「私は」と書かれているのも納得できる。

 これって明らかに捏造報道ではないのか。しかも日本の多くのTV、新聞がそのように報じている。事実を曲げて報道するなど大問題だ。日本のマスコミは死んでしまったのか。

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July 23, 2006

この2ヵ月に読んだ本

大分前の本が多い。

筒井康隆
 最後の喫煙者(新潮文庫)
 原始人(同)
 くたばれPTA(同)
 おれに関する噂(同)
 エロチック街道(同)
 宇宙衛生博覧会(同)
 着想の技術(同)
 串刺し教授(同)
 薬采飯店(同)
 ウィークエンドシャッフル(講談社文庫)
 アフリカの爆弾(角川文庫)
 虚人たち(中公文庫)
 虚航船団(新潮社)
 夜のコント・冬のコント(同)
 筒井康隆全集1 東海道戦争/幻想の未来(同)
 筒井康隆全集2 48億の妄想/マグロマル(同)
江藤淳
 忘れたことと忘れさせられたこと(文春文庫)
H.シェネー
 「満州国」見聞記(講談社学術文庫)
細谷千博、他
 東京裁判を問う(同)
中嶋嶺雄
 歴史の嘘を見破る 日中近現代史の争点35(文春新書)
F.L.ショット
 ニッポンマンガ論(マール社)
R.ラッカー
 ソフトウェア(ハヤカワ文庫)
W.ギブスン
 ニューロマンサー(同)
F.ポール
 ゲイトウェイ(同)
亀和田俊明
 快楽モノポリー講座(TBSブリタニカ)

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●マンガ
高橋留美子
 1ポンドの福音1、2(小学館)
鈴木みそ
 あんたっちゃぶる1~4(アスキー出版局)
寺島令子
 墜落日記1(同)
相原コージ、竹熊健太郎
 サルでも描けるまんが教室1(小学館)
戸川猪佐武、さいとう・たかを
 大宰相1、2、5、8、10(講談社文庫)

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●雑誌
 SAPIO 6/28(小学館)
 SAPIO 7/12(小学館)
 SAPIO 7/26(小学館)
 諸君! 平成18年7月号(文藝春秋)
  「もし朝日新聞にああ言われたら-こう言い返せ」
 正論 平成18年8月号(産経新聞社)
 文藝春秋 平成18年6月号(文藝春秋)

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金総書記の秘書の名は?

 産経新聞のページに次のような見出しの記事がある。

 「金総書記の秘書金玉さん、事実上ファーストレディー扱い」

 「2年前、高英姫(コ・ヨンヒ)夫人と死別した北朝鮮の金正日総書記が、秘書だった金(キム)オクさんを夫人として迎えていたと23日、韓国の聯合ニュースが伝えた。複数の消息筋によると、『金総書記は高夫人の死後、秘書で技術書記の金オクさんと同居し、事実上のファーストレディー』という。総書記と金オクさんの間に子どもがいるかは不明」。

 「7/23 13:47」の記事だが、夕方見たときには「金オクさん」がすべて「金玉さん」になっていたのだが...。カナに修正したのだろう。見出しも変えればよかったのに。

 キンタマさん? 「VOW!」(宝島社)ネタだな、こりゃ。2回続けてシモネタでスマン。

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“ヘーコキ”ましたね

Mens5best 先日買い物に出かけたとき、店内で音楽が流れていた(有線放送と思われる)。聞こえてきたのは「プ~!」という音。そして「へーこきましたねあなた」という歌。なんじゃこりゃ?と思ったが、結構インパクトがあり記憶に残ってしまった。帰宅後ネットで調べると「MEN’S 5」というグループの曲であることがわかり、同曲を含むアルバム「MEN’S 5 BEST」を購入。

 アルバムに収録されている曲名を書く。無茶苦茶やね。でも気に入った(おいおい)。

 1. MEN’S5のテーマ
 2. “ヘーコキ”ましたね
 3. とってもウマナミ
 4. ソウルお父さん
 5. 愛の背負い投げ“一本!”
 6. おしゃれブリーフ
 7. サンディー(本名はヨシヲ)
 8. ノー・シークレット・ラヴ
 9. サンチョパンサの女(ヒト)
 10. 誰に教わったの?
 11. IN THE GERO?
 12. ピアノが弾きてぇ!!
 13. コンドーム
 14. AV GAL
 15. 恋のブランニュー・ラーゲ
 16. うんこはきれい

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「富田メモ」に狂喜する一部マスコミ

 昭和天皇が靖国神社へのA級戦犯合祀に不快感を示したという元宮内庁長官のメモが明らかになった。「富田メモ」である。

 これにより、一部マスコミではA級戦犯分祀議論に決着がついたと狂喜している。あるTV局(MBC)の番組では、「A級戦犯は戦争の加害者で、B・C級戦犯は被害者だ」と何度も解説していた。公共の電波を使って嘘をたれ流さないでもらいたい。

 21日の朝日新聞を読んだ。1面には次のようにある。

 「A級戦犯合祀は、自らのこうした戦争への苦い思いと、平和への『強い考え』(富田メモ)を理解していない、との天皇の憤りを呼んだことが裏付けられた」。

 2面では、「保守論壇の主張崩れる」という見出しの記事を載せ、「諸君!」、「正論」、「産経新聞」の主張を批判している。

 また、同日の朝日社説のタイトルは「昭和天皇の重い言葉」だ。一部を抜粋する。

 ↓ここから
 A級戦犯の合祀に対し、昭和天皇がかねて不快感を示していたことは側近らの証言でわかっていた。

 それなのに、昭和天皇が靖国参拝をやめたのは合祀が原因ではないとする主張が最近、合祀を支持する立場から相次いでいた。

 75年に三木武夫首相が私人として靖国参拝をしたことを機に、天皇の参拝が公的か私的かが問題になったとして、「天皇の参拝が途絶えたのは、これらが関係しているとみるべきだろう」(昨年8月の産経新聞の社説)という考えだ。

 こうした主張にはもともと無理があったが、今回わかった昭和天皇の発言は、議論に決着をつけるものだ

 現在の天皇陛下も、靖国神社には足を運んでいない。戦没者に哀悼の意を示そうにも、いまの靖国神社ではそれはかなわない。

 だれもがこぞって戦争の犠牲になった人たちを悼むことができる場所が必要だろう。それは中国や韓国に言われるまでもなく、日本人自身が答えを出す問題である。そのことを今回の昭和天皇の発言が示している。
 ↑ここまで

 A級戦犯だけでなく、B・C級戦犯も、国会で全会一致(共産党までも)で赦免が決まっている。これが当時の日本国民の総意だ。言うまでもないが、日本国憲法では「国会は国権の最高機関である」とある。所謂、国民主権である。赦免された以上、もはや「戦犯」ではないので、靖国に合祀されても構わない。

 朝日は憲法改正に反対の立場を取っている。そして皇室を軽視している(一般人と同じ敬称を使う等)。にもかかわらず、国民の総意を無視し、「昭和天皇のお言葉」を靖国批判のために最大限に利用する。恥ずかしいと思わないのか。

 そもそも東京裁判そのものが戦勝国による報復であり、「裁判」に値しない。したがって、A級戦犯などということ自体が間違っている。東京裁判史観からの脱却こそ戦後60年も経った今の日本に必要なことだろう。

 同日の産経新聞の社説と「正論」から引用する。出来れば産経新聞のページから全文を読んでもらいたい。

 社説「富田長官メモ 首相参拝は影響されない」
 ↓ここから
 昭和28年8月の国会で、「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が全会一致で採択された。これを受け、政府は関係各国の同意を得て、死刑を免れたA級戦犯やアジア各地の裁判で裁かれたBC級戦犯を釈放した。また、刑死・獄死した戦犯の遺族に年金が支給されるようになった。

 戦犯は旧厚生省から靖国神社へ送られる祭神名票に加えられ、これに基づき「昭和殉難者」として同神社に合祀された。この事実は重い。
 ↑ここまで

 正論「慎みたい『富田メモ』の過大評価」(上坂冬子)
 ↓ここから
 いまA級戦犯をめぐる合祀(ごうし)や分祀(ぶんし)で、戦争指導者としての軍人に主眼が注がれているが、松岡元外相、白鳥元大使は文官である。2人とも日独伊三国同盟のために活躍した人物だから、天皇がこの同盟によほど反対しておられたと判断する根拠にはなろうが、それ以上の意味づけは軽々にすべきではなかろう。
 (略)
 このメモひとつを根拠にして、短絡的に、処刑されたA級戦犯を靖国神社から外せということになると、東京裁判であれほど天皇を戦犯リストに入れないために努力した東条英機元首相の主張とのつじつまが合わなくなる。
 (略)
 オーストラリアのウエッブ裁判長が天皇を戦犯にしたかったのに反して、アメリカは日本の戦後処理を円滑に行うために、天皇を戦犯とすれば収拾がつかなくなるのを見越してキーナン検事に外すよう指示したことから明らかなように、東京裁判はもともと裁判の名に値しない政治決着である。
 (略)
 富田メモに天皇のご発言が記録されていたのは、合祀後10年も経た昭和63年というのは時期がズレ過ぎていないか。
 ↑ここまで

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July 18, 2006

サーバー攻撃でFIFAサイトが韓国を遮断

 6月24日に行われた2006FIFAワールドカップ(W杯)ドイツ大会のG組最終戦、韓国対スイス戦での審判の判定に抗議して、韓国からのFIFAのホームページへの電子メールの大量送信、大量アクセスなどのサイバー攻撃が行われ、FIFAは韓国からのアクセスを遮断した。

 ところが、この大顰蹙を引き起こした韓国では、反省どころか得意げである。何せ記事の見出しには「『ネチズンW杯』なら優勝候補間違いなし!?」とあるのだ(朝鮮日報)。

 「24日に行われた2006FIFAワールドカップ(W杯)ドイツ大会のG組最終戦、韓国対スイス戦での審判の判定に抗議して、FIFAのホームページへの電子メールの大量送信、大量アクセスなどのサイバー攻撃を行い、韓国からのアクセスを遮断に追い込んだ韓国ネチズンらのパワーと愛国心が、連日世界中の関心事となっている」。

 これって、世界中に迷惑を掛けていて嫌がられているということだと思うのだが。韓国ではこれが「パワー」と「愛国心」だというのだからあきれてしまう。

 「韓国は今回のドイツW杯でベスト16進出を果たせなかった。しかし熱狂的なファンの応援などから、街頭応援W杯優勝国との賛辞を受ける韓国が『ネチズンW杯』を行えば、少なくともその過激さの面においては2冠王を占めるに違いないだろう」。

 世界中に迷惑を掛けているとか嫌がられているという意識は微塵もないようだ。北だけでなく南も民度が低すぎるということだ。

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新幹線南琵琶湖駅(仮称)の建設「凍結」こそ「もったいない」

 いまさらながら、7月2日の滋賀県知事選について書く。

 「『琵琶湖のオオナマズが動いた』。二日投開票の滋賀県知事選で、自民、民主、公明三党が推薦する現職を破って初当選した京都精華大教授の嘉田由紀子氏(56)=社民支持=は、支持者に当選の喜びを語った。東海道新幹線の新駅建設凍結を掲げ、「草の根選挙」で全国五人目の女性知事誕生を実現させた」。

 誰もが現職の再選を疑わなかったのではないか。ところが、民主党の支持層の約6割が社民支持に回ってしまった。まさか社民党支持の候補者が当選するとは。。。

 嘉田由紀子氏は、「もったいない」と。東海道新幹線の新駅建設凍結を訴えて、当選してしまった。だが、栗東市は、1969年から新駅建設を求めて活動を続けてきたのだ。37年間の苦労を、1回の首長の判断で無にされてしまうのはおかしい。

 大体新駅建設は、2002年4月に新駅建設が正式に決定している。また2005年12月には「工事協定書」の交換式を行っている。そして2006年5月に工事に着工しているのだ。

 新駅開発はもう決定済であり、着工済だ。地元の栗東市では、土地を購入し、新駅に向けた区画整理事業を行っている。決定済の事項をわざわざ生き返らせ争点とする。いやらしいやり方だ。社民党知事は、37年間の苦労を首長の一言で無にするのだろうか。全く馬鹿げている。青島幸雄しが、東京都市博の中止だけを争点にしたときの、無駄な4年間を忘れたのか。

 今の目でみればもったいないかもしれないが、新幹線の駅など、近い将来どこにでもあるようになる。新駅周辺も商業施設やビジネス街、マンションなどが林立することになろう。

 「凍結」となると、着工した新刊駅工事を中止し、JRに賠償しないといけない。区画整理をどうするのか。そして今後2度と滋賀県には新幹線の駅など作ってもらえないだろう。

 問題なのは民主党系の県会議員だ。知事選の結果を受けて、今までは新駅推進派であったのに、凍結派に回った。今までの県民の説明とは180度異なる。党としてのかんがえのなさを露呈した。本来新駅推進派であったならば、今回嘉田候補者に表を食われても、今までの党の方針を有権者に説得するべきではないか。「無定見の民主党」と言わせて貰おう。なさけないぞ。

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July 08, 2006

ニュース23がまた字幕改竄!?

 産経新聞8日朝刊に、「ニュース23 『字幕が不正確』釈明 米下院委員長の靖国発言」という記事がある。

 「TBSのニュース番組『ニュース23』が、小泉純一郎首相の靖国神社参拝をめぐり、『行くべきではないと強く感じているわけではない』と語ったヘンリー・ハイド米下院国際関係委員長(共和党)とのインタビューに『行くべきではないと強く思っている』との日本語字幕をつけて放送していたことが分かった」。

 誤訳ではなく意図的ではないかと思う。「同局は平成15年11月放送の『サンデーモーニング』でも、石原慎太郎東京都知事の『日韓併合の歴史を100%正当化するつもりはない』という発言を『100%正当化するつもりだ』と字幕を付けて放送。同知事から告訴と損害賠償訴訟を起こされ、謝罪して先月、和解したばかり」(ZAKZAKより)。

 ニュース23の偏向報道は有名だが、これではもはや改竄ではないか。報道番組の看板を下ろすべきだ。

 参考: 筑紫哲也「妄言」の研究―『News23』、その印象操作&偏向報道の作られ方」(宝島社)

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北朝鮮ミサイル発射の底流には靖国問題???

 7月6日の朝日新聞社説のタイトルは「北朝鮮ミサイル発射 無謀な行動に抗議する」だ。さすがに社民党や共産党でさえもミサイル発射に抗議する状況では、北朝鮮に甘い社説は書けなかったのであろう。

 だが、「無謀で無責任な行動に強く抗議する」と書くが、「国連の安全保障理事会は緊急会合を招集した。北朝鮮に強いメッセージを送る必要がある。いたずらに危機をあおっても逆効果であること、6者協議に誠実に向かい合ってこそ生きる道が開けてくることをはっきりと伝えるべきだ」と言うだけ。日本の防衛については一言も述べていない。相変わらずだ。

 さらに「日中韓連携を強めよ」とある。次の通りだ。

 「 ミサイル発射と時を同じくして、韓国の海洋調査船が竹島周辺の、日本が主張する排他的経済水域(EEZ)に入った。日本の抗議は無視された。この問題では双方が突っ張り合い、感情的なもつれを増幅させるばかりだ」。

 「底流には、盧武鉉大統領の民族感情をあおる強硬姿勢とともに、小泉首相の靖国神社参拝も大きく響いている。靖国問題は、日中でも首脳の相互訪問をもう5年も閉ざしている」。

 日中韓の連携ができないのは、日本が悪いという言い方だ。

 朝日の言うままであれば、北朝鮮から日本に向けてミサイルが飛んできても対処すらできない。中国の尖閣諸島周辺海域の無断調査やガス田問題などを抑止することすらできない。

 7月7日の産経新聞の「産経抄」には次のようにある。

 「中国にとっては、日本がなんと言おうと、金正日体制が崩壊すれば大混乱するであろう隣国を現状維持する方が重要なのだ。『首領さま』がどんな圧政をしようと、ミサイルを乱射しようと見て見ぬふりをしている」。
 「嘆かわしいのは、北朝鮮問題で日中の連携ができないのは、首相が靖国を参拝するから、との言説を吐く新聞やしたり顔のコメンテーターがいることだ。中国は自国の国益に沿って行動しているだけで、たとえ首相が靖国参拝を中止しても同じ。日中友好が第一、とのんきに言っているお人よしもそろそろ目を覚ました方がいい」。

 北朝鮮を甘やかし、瀬戸際外交を許してきたがゆえに、今回のような事態を招いているのだ。国際的な制裁に協力しない中国とロシアは、北朝鮮(南も)と同じくならず者国家の一員であることを認めたようなものだ。

 1998年8月31日に、北朝鮮のテポドンが日本上空を横切った。このとき、朝日は社説で次のように書いている。

 「1994年の米朝合意に基づく軽水炉の提供事業は、北朝鮮の核開発を押しとどめるためのものだ、という事実である。日本が十億ドルを分担することが決まっている。その枠組みを壊すことは許されない」。
 「また、構造的な食糧危機にあえぐ北朝鮮への支援をいつまでも止めておくこともできないだろう」。
 「日本国内では防空体制の不備を指摘する議論が盛んだ。偵察衛星の必要性も指摘されている。戦域ミサイル防衛(TMD)の日米共同研究を推進すれば、たやすく弾道ミサイルの脅威に対抗できるかのような誤った議論もある」。
 「心すべきは、防衛体制の強化がこの地域の軍拡競争を促す恐れがあることだ。安全保障議論に大切なのは、長期的な視野に立った、冷徹で合理的な思考である」。(1998年9月5日)

 朝日の社説は現状と明らかにかけ離れている。長期的な視野に立たず、冷徹にはほど遠く、非合理的である。

 また、テポドンに関して、拉致問題を日朝国交正常化の「障害」であると言い切った社説がある。

 「日朝の国交正常化交渉には、日本人拉致疑惑をはじめ、障害がいくつもある」。
 「しかし、植民地支配の清算をすませる意味でも、朝鮮半島の平和が日本の利益に直結するという意味でも、正常化交渉を急ぎ、緊張緩和に寄与することは、日本の国際的な責務といってもいい」。

 それにしてもとんでもない社説だ。朝日の社説の逆の政策をとれば日本はうまくいくという話があるが、上記の社説などその通りである。

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July 05, 2006

万景峰号半年間入港禁止に対して朝鮮総連は...

 産経新聞のページに、「半年間入港禁止の万景峰92 新潟港に乗客を降ろし“退場”」という記事がある。

 「日本海に相次いでミサイルを発射した北朝鮮に対し、政府はついに制裁のカードを切った。貨客船『万景峰92』の入港禁止措置。北朝鮮が挑発に出た5日、新潟港に船影を現した巨大な白い船は乗客を下船させるとすぐに“退場”となった」。

 しかし、朝鮮総連はミサイル発射には言及せず、入稿禁止阻止の解除を求めているのだ。

 「だが、ミサイル発射という挑発行為に対する制裁にもかかわらず、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)は『誠に遺憾。禁止措置が速やかに撤回され、正常な運航が行われることを望む』とのコメントを発表した。ミサイル発射の事実には一切触れずに、だ」。

 こんな団体を税制などで優遇している日本。即刻、法律を厳格に適用すべきである。

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北朝鮮のミサイル発射に隠れた韓国の竹島海洋調査

 久々に投稿する。

 7月5日に北朝鮮がミサイルを計7発、日本海に向けて発射した。

 「北朝鮮は5日午前3時半すぎから同日夕にかけ断続的にミサイルを計7発発射した。6発はロシア沿海地方南方の日本海に着弾したことを日本政府が確認した。具体的な被害は出ていない。日本政府は日朝平壌宣言に違反していると判断。北朝鮮に抗議するとともに、特定船舶入港禁止特別措置法を適用し、北朝鮮の貨客船『万景峰92』の入港を半年間禁止する経済制裁の初めての発動を持ち回り閣議で決定、ただちに実施した」。(産経新聞のページより)

 この大騒ぎの中で、韓国が竹島周辺海域の海洋調査を強行した。

 「日韓両国が領有権を主張する日本海の竹島(韓国名・独島)の西北西約45キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内に5日午前6時41分、韓国の海洋調査船が進入した。日本の海上保安庁の巡視船が無線などで調査中止を求めたが、調査船はそのまま調査を進め、同日午後6時40分、EEZ外に出た。日本政府も4月に中止した周辺海域の海洋調査再開を検討しており、日韓に再び緊張が高まる恐れがある。
 日本の海保などによると、韓国国立海洋調査院の調査船『海洋2000号』(2533トン)は韓国海洋警察庁の警備艦1隻が護衛。海保の巡視船が調査船に対し無線で交信したところ、『韓国EEZ内で海流調査を実施するので妨害しないでほしい』と答えたという」。(朝日新聞のページより)

 国際関係が緊張している最中、日本領海への侵入・調査を強行する韓国。普通は中止するのではないか。

 「また、日本の外務報道官が抗議談話を出したことについて、韓国外交通商省は『強い遺憾を表明する』と反発。日本が海洋調査をする場合は『我々の事前の同意が必要』とコメントした。4月と同様に物理的排除も辞さない姿勢を変えておらず、既成事実の積み重ねを図っている」。(同)

 韓国は勝手に竹島周辺の海洋調査をするが、日本には韓国の同意を求めてくる。常識では測れない身勝手な態度だ。日本を見下しているのだ。もしかしたら北朝鮮のと共謀して侵入時期をミサイル発射に合わせたのではないかと、つい勘ぐってしまう。

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