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April 20, 2006

竹島問題 挑発続けてきたのは韓国ではないか

 産経新聞の20日朝刊社説は「竹島問題 挑発続けてきたのは誰か」だ。朝日とは異なり、事実に基づいた社説であり、よほど有益である。一部を抜粋する。前回投稿の朝日社説と比較すれば違いは明白だ。

 「竹島問題でまた韓国が大騒ぎしている。海上保安庁が、日本の排他的経済水域(EEZ)になっている周辺海域で予定している海底の水路調査に対し、韓国政府が「韓国の主権への挑発行為」などと非難し、『断固として対処』すると反発しているのだ。韓国マスコミは例によって『武力衝突も』などと刺激的な報道を続けている」。

 『武力衝突も』と竹島問題を紛争化しようと煽っているのは韓国の方だ。反日教育・愚民化教育の行き届いた韓国民に対しては、韓国政府は絶対に妥協できないだろう。今までは日本が「無能国家」でおとなしくしていたが、段々と普通の国になろうとしている。これからは同じようにはいかないと思う。

 「竹島問題での日本の基本的立場は『歴史的にも法的にも日本の固有の領土』というものだ。これに対し竹島を『独島』と言っている韓国は、同じように『独島は韓国固有の領土』と主張している。この対立は昨日今日のことではない。一九四五年に日本の敗戦で朝鮮半島が日本の統治から解放された後、一九五〇-六〇年代の国交正常化交渉時を含め今まで続いている。六五年の国交正常化でもケリがつかず、解決は棚上げされてきた」。

 日本は国際司法裁判所での解決を何度も提案しているが、韓国が受け入れない。不法に侵略し支配しているからである。

 「しかし韓国は国交正常化前に、周辺海域にいわゆる『李承晩ライン』を一方的に設定して竹島を自国領として囲い込んだ。『李承晩ライン』撤廃後も武装警備隊を常駐させ、兵舎やレーダーサイト、ヘリポート、砲台などを設置し、近年は埠頭も建設して国民をしきりに往来させている。島では官民挙げて各種行事がひんぱんに行われ、『独島切手』はもちろん、海軍艦艇にまで『独島』と命名し、島の上空には常時、空軍機を飛行させている。閣僚や国会議員の訪問もしょっちゅうで、島の環境汚染が話題になるほどである」。

 朝日の社説にはこのような韓国の不法行為は一切書かれていない。すべて事実である。

 「国際的な常識でいえば、領有権で対立している島に関する、一方の国のこうした遠慮なしのやり方こそが『挑発的』ではないだろうか」。

 産経の言う通りだ。

 「韓国は半世紀にわたって島を実力支配しながら、駐韓日本大使が従来の日本の公式の立場を表明しただけで『妄言』などと猛烈に非難し、日本の教科書が日本の立場を記述するのも許せないという。盧武鉉大統領はこうした韓国の対応を『静かな外交』といい日本に対しては『国粋主義的傾向』と非難しているが、逆ではないのか」。

 産経の社説は、「まず韓国外交に冷静さを求めたい」と結んでいる。事実に目をむければそう言わざるを得ない。朝日は産経を見習え(無理~)。

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