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February 05, 2006

「冷静な議論を」と言論封じを誤魔化す朝日社説

 4日の朝日社説のタイトルは「皇室典範 ここは冷静な議論を」だ。寛仁親王殿下の言論を封じておいて、何が冷静な議論をだと。アホらしい。

 社説を抜粋する。

 「私たちは、一般論としては皇族であっても自由に発言するのが望ましいと思う。だが、戦後の憲法で国民統合の象徴とされた天皇には、政治的行為や発言に大きな制約がある。皇族もこれに準じると解釈すべきだろう」。

 天皇陛下には憲法上の制約があるが、皇族もこれに準じるべきだというのは、あくまでも朝日の解釈である。だから「言論封じ」と言われても当然だ。

 「天皇制は政治を超えた歴史と伝統の問題だという意見もある。だが、いまの天皇制は戦前と違い、国民の強い支持がなければ成り立たない。茶道や華道などの家元制度とは異なり、政治の土台にかかわる問題なのだ」。

 憲法が制定された当時、日本国民が天皇を支持するのが当たり前だった。だから日本国憲法の第一条に、「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」とあるのだ。当初は問題になるはずのない条文だ。「天皇制」を批判する者は、天皇の地位が「主権の存する日本国民の総意に基く」というのと、第二条の「皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する」というのが矛盾していると攻撃するのだ。

 朝日の言う「いまの天皇制は国民の強い支持がなければ成り立たない」というのも、これと同じ言い方に聞こえる。

 「私たちが2日の社説で寛仁さまに『もう発言を控えては』と求めたのは、皇族としての制約を超えると考えたからだ。(略)この社説に対して『言論機関が皇族の言論を封じるのか』という反論も寄せられた。しかし、皇族だからこその言論のルールがある。それを指摘するのはむしろ言論機関の責務ではないか」。

 「皇族だからこその言論のルール」の解釈が人によって違うのだ。女系天皇を成立させ、「天皇制」を崩壊させるために、皇族の意見を封じ込めていると思われても仕方あるまい。意に沿わぬ意見を封殺するのは朝日の伝統であろう。

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