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February 08, 2006

紀子さまご懐妊についての産経と朝日の社説

 産経と朝日の8日朝刊の社説は、どちらも紀子さまご懐妊について書かれている。タイトルは次の通り非常に似ている。

産経:紀子さまご懐妊 静かにご誕生を待ちたい
朝日:紀子さま懐妊 静かに見守りたい

ところが、内容については微妙に(?)違っている。その部分を抜粋する。

産経:
 「首相をはじめ政府が改正を急いでいるのは、皇室で秋篠宮さま以来約四十年間、男子の誕生がなく、今後ともその可能性がないことを前提にしていたからとも思える」。
 「しかし、現に皇太子さまをはじめ、六人の男系男子の継承資格者がおられることから、改正は差し迫った問題ではない。今回の紀子さまのご懐妊で、急ぐべきでないことは、一段とはっきりしてきた。もし急いで改正した後、男子の誕生となれば、国民の間に割り切れないものが残るだろう」。

朝日:
 「皇室では、天皇陛下の次男である秋篠宮さまの後、40年間も男子が生まれていない。皇太子さまの次の世代に1人も男子がいない状態が続いてきた。皇室典範の規定通りに、皇位継承を『男系男子』に限れば、天皇になる人がいなくなる恐れがある」。
 「いずれにせよ、生まれてくるのが男の子であるか否かについて過度にこだわることは慎みたい。男の子であれ、女の子であれ、親にとって大切さは少しも変わらない」。

 朝日の社説は、男の子でも女の子でも同じと、一般論に転化している。

 また朝日は社説で「静かに見守りたい」といいつつも、「『男女で大違い』ご懐妊、宮内庁も驚き」という記事で、「生まれてくる子供の性別によって、皇室をとりまく環境は大きく変わる。一般的には、超音波検査で、妊娠20週前後で胎児の性の特徴が映るためにわかる。早ければ16週ごろでわかるが、遅いと28週ぐらいまでずれ込むという」と書いたりしている。

 そして朝日は「秋篠宮さまはかつて『子どもたちが、妹なり弟なり何かその世話をしてあげたいという気持ちがあるような印象があります』と語っていた」とし、「そうしたご一家の気持ちを大切にしていきたい」と言う。であれば皇室典範改正についても、皇室の気持ちを大切にしていくべきではないのか。

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