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January 09, 2006

李朝末期のソウルの描写

 孫引きだが、イザベラ・バード「朝鮮紀行」(講談社学術文庫ほか)に、李朝末期のソウルが描写されている。「日帝」が搾取したなどとは言えないことが分かる。以下に抜粋する。

 「城壁内のソウルを描写するのは、はばかられる。北京を見るまで私は、ソウルが地上のどこよりも汚い都市だと思っていたし、紹興の悪臭に出合うまではソウルほど悪臭のひどい町はないと思っていたのだから! 大都市であり首都だというのに、ソウルのみすぼらしさは言葉では言い表わせない。古くからのしきたりで二階建ての家を建てることができず、推定二五万人の住民が、迷路のような路地に土壁の低いあばら家を建て、まるで地面に張りつくように住んでいる。路地の多くは、荷物を積んだ牛同士がすれ違えないほど狭く、荷牛と人がすれ違うのがやっとというありさまだ。家々から出た固体や液体の汚物を受ける汚い穴やぬるぬるした溝のせいで路地は狭くなっている。悪臭のする穴や溝のふちでは、土ぼこりにまみれた半裸の子供たちが遊んでおり、目の充血した大きな汚い犬が溝のなかを転げまわっては太陽の光に目をしばたたかせている。〈小間物〉やアニリン染料で着色したどぎつい色の飴を売る行商人もいて、溝の上に厚板を渡し、一ドルほどの品物を並べている」。

 実際、李朝末期と「日帝」統治時代の写真が数多く残っている(例えば、「日韓併合前後 朝鮮半島写真館」を見よ)。事実は明らかだ。

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