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December 29, 2005

最悪の1年

 かつて植木等は「サラリーマンは気楽な稼業」だと歌ったが、今やそんなことはない。

 成果主義という名の下にとんでもない常態になっている。上司が部下の業績を評価して昇給や昇進、賞与に反映される。この評価が正当で公平であればよいのだが、そのようなことは不可能だ。だから従来は年功序列という形で不公平がないようにしていたのだろう。

 上司が公平な評価をしようと努めていればまだ救いがあるが、そうでない場合は最悪だ。実績を見ずに評価する。たとえ自分の責でなくても減点されるような隙をみせたら付けこまれ、評価を不当に下げられるのだ。評価結果の説明などろくにしないから、反論しようもない。だまし討ちに会ったようなものだ。

 更に悪いことに、業績評価の結果、上位20%と下位20%で、賞与の差額を大きく(5~10倍)するよう強制されている。これでは単なる相対評価に過ぎない。

 そして不当に評価を下げられたら、幾ら業績を上げても結果的に評価されないのだから、勤労意欲などなくしてしまって当然だ。これで辞めた社員が何人もいる。実際、低評価では従来の生活水準が維持できなくなる。

 上司が部下の生殺与奪の権限を握っているのだ。このような状態では上司の言うことに絶対に従い、反論しないことが肝要だ。反論すれば評価を意図的に下げられてしまう。

 実際、プロジェクト運営に意見したら「サラリーマンをする気があるのか、会社を辞めろ」などと罵倒されてしまった。上司が馬鹿だと「気楽な稼業」どころではない。

 不当な評価をされた場合、申し立てをしたり異動を求める権利を部下に与えるべきではないのか。もうすでに組織はボロボロだ。

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