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November 08, 2005

独裁国との国交正常化など不要 経済支援を期待しているだけだ

 朝日新聞の6日の社説は「日朝交渉 この先1年の大切さ」だ。

 「北朝鮮が核放棄を約束した。その見返りのひとつとして、日朝平壌宣言に沿って両国が過去の清算と懸案の解決に取り組み、国交正常化への措置をとることが盛り込まれた。この効果を過小に見てはなるまい」。
 「宣言に基づき、正常化の後には日本からの経済協力が約束されている。それは北朝鮮の経済再建に欠かせないものだ」。

 日朝宣言など北朝鮮が一方的に破ったようなものだ。これに沿って日本が経済協力をすることは世論が許さないと思うがどうか。しかも北朝鮮は独裁国家だ。こんな政権を維持させるために経済協力など不要だ。

 「一方、拉致事件は、一刻も早く解決すべき深刻な人権侵害だ。しかし、現実には北朝鮮が体制生き残りもかけ、核など様々な問題と絡ませてきた」。
 「日本としても、たとえ拉致問題が決着しても核放棄が実現しないことには、正常化には応じられるわけがない。それは北朝鮮も承知のことだろう」。
 「拉致問題は、それ単独では解決が難しい構図になっている。ならばなおのこと、核問題の交渉をここで進展させ、拉致問題の解決への弾みをつけたい」。

 拉致問題がそれ単独では解決が難しいのは、日本に利用可能な軍事力がないからだ。拉致された日本人を助けるのになぜ自衛隊を出せないか。検討すべきではないのか。

 朝日の書き方では、拉致問題より核問題、そして国交正常化の方が重要なようだ。次の文にも表れている。

 「首相はあと1年足らずで退陣すると公言している。後継者が、正常化に小泉氏ほどの熱意を示すかは保証の限りではない。北朝鮮がその事実を直視し、小泉首相の在任中に決着をつけるため、真剣に取り組むことを期待したい」。

 朝日の社説では、国交正常化を全面に出し、経済支援による北朝鮮の経済再建を期待しているようである。

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