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November 01, 2005

安倍晋三官房長官の記者会見の報道 こうも違うものか

 各紙のページで、1日午後の安倍晋三官房長官の記者会見についての報道を見てみた。見出しのつけかたを見ても、こうも違うものかと驚く。

 産経:「追悼施設と靖国参拝は別 安倍氏『代替とならず』」
 読売:「追悼施設建設『様々な意見がある』官房長官が慎重姿勢」
 朝日:「安倍官房長官、中韓両国の反発『心情的には十分理解』」

 産経は、「安倍晋三官房長官は1日午後の記者会見で、2002年に当時の福田康夫官房長官の私的懇談会が打ち出した新たな国立戦没者追悼施設に関し『懇談会は靖国神社を代替する概念で追悼施設を検討したわけではない。小泉純一郎首相の参拝と施設の検討はある意味では別問題だ』と指摘した」と書き、首相の靖国参拝と追悼施設検討とは別問題であることを強調している。また、「『中国、韓国が問題視している靖国神社でのA級戦犯の合祀については「かつて大平正芳首相が『歴史家が判断することではないか』と述べたが、わたしもそうではないかと思う』と、安倍氏の意見を載せている。

 読売は、「安倍官房長官は1日の記者会見で、新たな国立戦没者追悼施設建設の是非について、『仮に作るなら、広く国民に支持され、何人もわだかまりなく平和を祈念することができる状況を作ることが大事だ。現在は様々な意見がある』と述べ、現状では合意形成ができていないとの見方を示した」と、代替施設建設に重点を置いている。

 朝日は、「安倍官房長官は1日の記者会見で、小泉首相の靖国神社参拝に中韓両国が反発していることについて『心情的には十分理解できる。誠意をもって説明していかなければならない』と述べ、両国に首相の真意を説明していく考えを強調した。これまで安倍氏は中国に対しては毅然とした態度で臨むべきだとの見解を示してきたが、政府を代表する立場となったことから、外交上の配慮をにじませたものとみられる」と安倍氏の発言に中国・韓国への配慮を見出している。

 同じ記者会見の報道でも、どこに重点を置くかでこれほど報道内容が違ってくるのだ。だからマスコミの報道を鵜呑みにしてはいけない。特に朝日は論外であることが、この例を見てもわかるのではないか。

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