南京大虐殺のまぼろし
鈴木明「新・南京大虐殺のまぼろし」を見つけて購入した。1999年発行だが気付かなかった。前著「南京大虐殺のまぼろし」は数年前に古書店で見つけて入手した。絶版のようだが、文庫本でいいから再発行してほしい。あの「中国の旅」が未だに堂々と売られているのだから、その嘘八百を暴いてほしいのだ。「新・~」の内容については未読なので、次の機会に紹介したい。
さて、私は「南京大虐殺はなかった」派である。もちろん戦争時には多少なりとも虐殺はあるだろう。しかしそれは南京に限った話ではない。あえてとりあげる程の話ではないと思う。日本軍が殺した民間人は便衣兵だ。知らない人もいるようだが、戦争にはルールがあり、軍服を来た兵士しか殺し合いをしてはいけない事になっている。民間人を殺したら虐殺だ。ところが中国には軍服を着ていない武装した民間人がいた。民間人と思って見逃せば殺られてしまうから攻撃せざるをえなかったのだ。ベトナム戦争のゲリラと同じだ。ゲリラは兵士ではないから捕虜になっても保護されない。中国が国際法を守れなかったのだから仕方がない。
ついでに言うと、当時日本が戦った相手は中華民国であり、今の中国、すなわち中華人民共和国ではない。だから中共が謝罪云々を言うのはおかしい。逆に日本が中華民国と戦い弱体化させたが故に、中共が内戦で中華民国に勝てたのではないか。毛沢東やトウ小平もそのような発言をしている。そもそも支那事変の発端となった発砲事件も中共のしわざとする説が有力だ。また中国はサンフランシスコ平和条約に調印していない。だから、そもそも東京裁判で決められた「A級戦犯」云々について発言する資格がないのだ。政府も、この辺りを踏まえて外交を行ってほしい。
以下に、「南京大虐殺」に関する参考文献を挙げる。
・鈴木明「南京大虐殺のまぼろし」(文藝春秋)
・鈴木明「新・南京大虐殺のまぼろし」(飛鳥新社)
・北村稔「『南京事件』の探求」(文春新書)
・大井満「仕組まれた南京大虐殺」(展転社)
・板倉由明「本当はこうだった南京事件」(日本図書刊行会)
・阿羅健一「『南京事件』日本人48人の証言」(小学館文庫)
・田中正明「パール判事の日本無罪論」(小学館文庫)
・小林よしのり「ゴーマニズム宣言 戦争論」(幻冬社)
・小林よしのり「ゴーマニズム宣言 戦争論2」(幻冬社)
« 公立小学校はもはや教育機関とは言えない | Main | 岩波が翻訳しなかった「紫禁城の黄昏」の章 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 週間朝日の分かりやすい偏向報道(2012.12.20)
- 【書評】 『「反日」の正体 中国、韓国、北朝鮮とどう対峙するか』西村幸祐著(2012.10.20)
- 約束の日 安倍晋三試論(2012.09.09)
- ハイエクの大予言(2012.05.16)
- ボードゲーム・ジャンクション(2012.05.13)
The comments to this entry are closed.














































































































































































Comments